- Q. 志望動機
- A.
YKK AP株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒YKK AP株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
窓が私たちの生活にもたらすメリットなどについて調べた。様々な企業の説明会などで会社を訪問した際に窓による建物の印象の感じ方の違いを意識するようにした。窓がさらに技術発展し生活が豊かになるために、大学で学んだことをどのように活かせるかについて考えた。説明会で社員の方の話を聞いた際に、どのような目的を持ってその商品を開発したのか質問した。海外展開を積極的にしているため、海外の窓事情について調べたり、今後力を入れていく分野について質問した。
志望動機
自分が作ったものが町のランドマークになるような仕事や人々の生活を快適にする仕事がしたいと考えているため志望いたしました。これは窓がその建物の意匠性に大きな影響を及ぼし見る人に良い印象を与えたり、中にいる方の快適性を高められると考えるからです。就職活動で多くの企業に伺う機会がありますが建物がとてもきれいだとその企業にもとても良い印象をいだくことがあります。このように窓は見る人に好印象を与え心を豊かにしたり、機能性を活かして生活をより快適にすることができると考えるため、優れた窓の開発に携わることで町のシンボルを作ったり人々の生活を快適にしていきたいです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究職/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が研究職の方だったこともあり、研究の内容や取り組み方、入社後その技術をどのように活かすか、という所に重点をおいて評価されていたと感じた。特に主体的に研究に取り組んでいる点は評価されたというように感じた。志望動機は深掘りなどもされなかったのであまり重要ではないように感じた。逆質問の時間が長かったのでそこも評価されていたかもしれない。
面接の雰囲気
雰囲気は和やかで学生が話し易い雰囲気を作っていただけたから。大学での研究内容や研究への取り組み方など面接官が興味を持ったことについては深掘りされたが、圧迫という雰囲気ではなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
今までの経験から、入社後はどのように働き、どのような事をしたいですか。
「失敗しても諦めず挑戦し続けることで新たな機能の付加や意匠性の向上を行いたいです。私は卒業研究でテーマを決める際、研究室で初めて扱う技術が3つ程必要なテーマをおもしろい、成長に繋がると思い選択しました。案の定難しく2、3ヵ月毎日朝から深夜まで実験しても結果が全くでないことが続きました。それでも諦めず、先輩と議論したり他の研究室に伺い実験をさせてもらうことで少しずつ結果が出ていき最終的には特許を取得できました。このように何度失敗しても諦めずに挑戦し続けることで新たな技術を開発していきたいです。」注意した点は、面接官の方が研究内容や研究への取り組み方に特に興味を持っていたので、研究で学んだことを含めて話したこと。
学生時代、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
「高校の部活動でチームをまとめ成果を上げました。所属したテニス部には顧問がいなかったため練習中に遊んだりする部員がいました。私は部長でしたが自発的に部活動に取り組んで欲しいと考え、1番声を出して盛り上げたりボールが見えなくなるまで残って練習することでやる気を促すよう努力しました。また練習の効率の悪さも問題だと考え改善に取り組みました。それらにより活気と緊張感が生まれ、団体戦では近年で最高の成績を残しました。この経験で人の気持ちを動かすにはまず自分が率先して行動し熱意を伝える必要があると学びました。」研究の話が続いていたので、研究以外の話をした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は大学での研究テーマを自分で考え、達成するために主体的に研究に取り組んでいたためその点が評価されたと思う。「大学で研究していることをどのように入社してから活かすか」という質問にオリジナリティのある回答をしたら、「それはおもしろいアイディアだ」と言われたためそこが評価されたと思う。海外勤務について積極的に挑戦したいとアピールした点。面接を通して研究に取り組む姿勢や、入社後のイメージがしっかりできているかが重視されていたと思う。
面接の雰囲気
面接官が役員の方だったので1次面接よりも緊張感があったが、そこまで緊迫した雰囲気ではなかったから。最初に人事の方が緊張をほぐす為に志望動機や自己PRなど1次面接と同じ質問を振ってくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
ざっくりでもいいので入社後に取り組んでみたい仕事はなんですか。
「入社後は新素材の開発に携わり窓関連の製品の機能向上に取り組みたいです。中でも網戸関連の新素材開発に取り組んでみたいです。現在網戸関連の製品は少ないですが、窓を開けた状態ではいくらサッシの遮熱性能や防音性能を向上させても期待した効果は得られないので、網戸製品にも付加価値を付けることで1年を通して快適な窓環境を提供できるようにしていきたいと考えております。」注意した点は、あまり他の学生が目をつけないような視点でオリジナリティのある回答をするようにすること。
海外勤務についてどう思いますか。
「ぜひ挑戦してみたいと考えております。説明会で先輩社員の方にお話を伺った時も皆さん最初は大変だったが、自分の世界が広がり大変貴重な経験になった、帰国後の仕事に活かされている、自分の殻を破ることができた、というようなお話を伺い私も海外勤務に挑戦してみたいという気持ちが強くなりました。」注意したのは、海外でぜひ挑戦してみたいという気持ちを伝えること。海外で働きたいという気持ちはそこまで強くなかったが、会社自体がグローバルに展開していることから、海外志望の強い学生を求めているように感じたので、海外勤務を強く希望しているように話した。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
自分の大学での研究テーマはこの会社の事業内容と全く異なるが、研究への取り組み方や、違う分野の技術を応用してこの会社でどのように活かせるかという点についてしっかりアピールできたから内定をもらえたと思うので、そこをしっかり準備する必要があると思う。入社後のキャリアについてなんとなくでもイメージできるようにしておく必要があると感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の研究の背景や課題、利点を違う専門分野の人にも分かりやすく伝えられることが大切だと思う。サークルやアルバイトなど課外活動の成果はあまり重要視されていないように感じた。研究職の場合はやはり大学での研究が大部分を占めているように感じた。社交的な性格の人よりは、わりと落ち着いている人が多いように感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次面接の前にマッチング面談というのがあり、面接と同じように色々と質問される。この面談で落ちることはないと言われたが、ここでの評価によりその後の面接回数が変化しているように思われる。この面談の後、面接が1回の人や3回の人がいた。この面談で答えた内容はその後の面接で掘り返されたりするので面接だと思って臨む必要がある。
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A.
住宅設備や建築にかかわるメーカーを調べていく中で、最も自分のやりたいことができると感じたのが御社であったことがきっかけです。まず御社のような住宅設備メーカを志望する理由は生活に密接した商品を製造するメーカーで働きたいと思ったからです。またやりたいことができるという点に関しては、御社独自のジョブローテーション制度です。まず入社することが叶えば、分離関係なくすべての業種の研修を受けられることまたその研修を受けたうえで職種志望を改めて提出することができることです。私は学生のうちにどんなに自己分析を進めていったとしても自分のやりたい仕事は見つかっても適正まで判断することは難しいのではないかと考えています。そのため自身の適性についてしっかり検討する時間をもらってから自身の職種を選べることに他社にはない魅力を感じています。 続きを読む
YKK APの 会社情報
会社名 | YKK AP株式会社 |
---|---|
フリガナ | ワイケイケイエーピー |
設立日 | 1957年7月 |
資本金 | 140億円 |
従業員数 | 12,991人 |
売上高 | 4356億7700万円 |
代表者 | 魚津彰 |
本社所在地 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
電話番号 | 03-3864-2200 |
URL | http://www.ykkap.co.jp/ |