
23卒 インターンES
研究開発
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Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください。(30文字以内)
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A.
生きる還元剤 続きを読む
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Q.
キャッチコピーの理由を具体的なエピソードを交えて記入してください。(200~400文字)
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A.
私は、自分が助けてもらった経験を活かし、人に還元することができます。例えば、学部生時代に化学の勉強をする際、化学知識を分かりやすく解説したポータルサイト「Chem-Station」を参考にしていました。この経験を次世代の学習者に還元したいと考え、現在はChem-Stationのスタッフとして化学記事の執筆を行っています。その際に大切にしていることは、「実際に利用していた自分だからこそできること」です。知識が分散しているとイメージしにくいという実体験から、ストーリー性を持たせることに重点を置きました。その結果、最も人気の記事では毎日継続的に200回近く閲覧されており、日々誰かの人生の可能性を広げているということに大きなやりがいを感じています。今後は、製品を使う立場から開発する立場になり、一人でも多くの人の暮らしに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時に熱中して取り組んだことについてご自身で何を考え、どんな行動を取ったかを交えて記入してください。(300~600文字)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、フルマラソンです。きっかけは、ある番組が行っていた「フルマラソン後に予定を入れる人はいるのか」という検証でした。陸上未経験でしたが、辛さを経験してみようと考え、フルマラソン完走という目標を立てました。そして、毎日ひたむきに走るというトレーニングを〇か月間続けました。しかし、初めて参加した大会では体力の前に脚が悲鳴をあげ、完走することが出来ませんでした。失敗の原因として、自己流で練習を行った点が挙げられます。基礎を疎かにした自己流は失敗しやすく、まずは成功者の意見を取り入れた上で自分なりに工夫することが大切だと考えました。そこで、マラソン専門書を購入し、持久力や脚の筋肉を効率的につけるトレーニング方法を勉強した上で、自分の身体に合わせたメニューを作成しました。これによって、本当は頭で分かっていてもやらない人が多い基礎作りを徹底することができました。実際に〇年間トレーニングを実践した結果、目標であったフルマラソン完走を達成できました。さらに〇年間継続することで、最終的には完走タイムを〇時間から〇時間〇〇分まで縮めることができました。この経験から、プロの意見を自分なりに解釈して落とし込み、諦めず努力し続けることで、何事も目標以上のことを達成できるということを学びました。したがって、新しい事業を任されても、先人が修得した基礎をもとに、やり遂げることができます。 続きを読む