【挑戦と共感、未来への架け橋】【23卒】太陽ホールディングスの事務系総合職の本選考体験記 No.25466（非公開/非公開）（2022/5/12公開）

研究テーマ・具体的な内容、趣味・特技・クラブ・サークル活動・留学経験など、学生時代に熱中して取り組んだことについて、ご自身で考え、どんな行動をとったかを交えてご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問が多く、書かなければいけないことが多いので、時間の余裕を持って何度も見返してから提出した。

もともと書いていた同業界のエントリーシートを参考にして、よりこの企業にフィットするように改善していった。

なし

ネットで出題例を参照して、傾向を掴んだ。

C-GAB：言語、非言語、性格

通常のC-GABと同一

なし

Teamsを利用

一次面接ということで、きちんと対話ができるか、どんな人なのかというような部分が重視して見られていたように感じた。そのため、深掘りの厳しい質問にも冷静にゆっくりと答えられたことが、評価されたのでは無いかと考えている。

終始和やかな雰囲気ではあったが、質問は非常に多く、それぞれに簡潔にかつ具体的に回答する必要があった。

なし

なし

自己紹介を、自己PRも含めて行ってください

東北大学経済学部経済学科の中村まどかと申します。
大学では産業発展論ゼミに所属しており、東アジアの産業構造の変遷について研究を行なっています。また、課外活動ではボランティアサークルに所属しており、会計兼企画として運営に携わっていました。学外の活動としては、仙台自主夜間中学において教員のボランティアをしたり、ドーナツ店でアルバイトを３年間続けています。
このように大学時代は「今、ここだからできること」をモットーに、様々なことに挑戦してまいりました。この様々な経験の中で、多種多様な組織の中で目標達成に向かって動くことで、チームの意識統一のために自身の考えや課題を適切に共有する力を身につけました。この力は、御社の仕事の中でも、チームで営業の方針を立てたり、クライアントの現状を共有する際などに生かしていけると考えています。

就活の軸はなんですか？

私の就活の軸は、三つあります。
「幅広い人にアプローチできること」「扱う商品を好きになれること」「働く人の雰囲気や、会社全体の目指す方向性が自分の肌に合うか」というものです。
一つ目の、幅広い人にアピールできることを重視しているのは、私の思いである、どの人にも良さを届けていきたいというものからです。
二つ目は。自分が営業として、もしくは他の業種として商品を推していく際に、自分がそれを心から好きであれば、進んで自ら工夫をし、より一層シェア拡大のために力を注ぐことができると考えているからです。
三つ目の、雰囲気などについては、かなり抽象的なものなので、ファーストインプレッションに頼ってしまう部分も大きいのですが、今まで自分が所属する組織を選ぶ際も、そこに所属する人を重視して決めてきて成功してきた経験があるので、その経験をうまく活かしていきたいと考えています。

到着後、控室で交通費の精算などを済ませ、面接。
面接後は、解散

三次面接とはいえ、役員クラスの面接官であるため、和やかな雰囲気であったとしてもとにかく態度を崩さないように気をつけた。

厳かな雰囲気ではあったが、回答に対して笑顔で返してくれることも多く、比較的望みやすい面接だったと感じた。

なし

なし

大学を選んだ理由と学部を選んだ理由は？

私が東北大学を選んだ理由は、実家を出て一人暮らしをしたかったということと、学生生活を謳歌する上できちんと勉強にも真剣に望める雰囲気のある大学が良いという思いが、うまく満たすことができた大学だったからです。特に後者に関しては、キャンパスの立地や図書館などの設備が整っていることももちろんですが、先輩に真面目な人が多かったこと、見学に訪れたときの大学の雰囲気が良かったことから、自分はここで学びたいという思いを強く持つに至りました。
経済学部を選んだのは、高校時代の学部研究という事業において、企業経営や企業倫理というものに対して非常に興味を持ったこと。そして、文系ではありながら数学が好きだったので、数学を大学でもある程度活かせるということもあり、経済学部に進むことを決めました。

挫折経験はありますか？

大学においては、周りの協力も得てことに望めたため、あまり大きな挫折をすることはなかったです。そのため、少し古い話にはなりますが、高校時代の話をさせていただければ幸いです。
高校時代、卓球部の部長だった私は、試合に勝ちたいがあまり、厳しい練習を部員に強いてしまいました。その結果、不満がたまり、練習に来なくなる部員も出てしまったという経験があります。
その原因を探るうえで、周囲に目を向けるために部員全員と1対1で話をしました。すると、部員たちも試合に勝ちたいと思っていたそうです。不満の原因は、私が部員に意見を求めず、自分の考えだけで行動したことにあるのだと、話し合いの中で言われました。私は自分勝手な行動を押し付けてしまったことを反省し、それ以降は自分が何かをする際に、周りの人をうまく巻き込み、協力してもらうように心がけ実践している。

到着後、控室で交通費の精算などを済ませ、面接。
面接後は、オフィス見学。その後解散

自主性、自律ということが、非常に重視されているように感じたので、話すエピソードはこの観点に絡めたものにするべきだなと感じた。

かなり厳かな雰囲気だった。タイトなスケジュールだったのか、すぐに本題に入るような感じだった。逆質問の時間も非常に長く、志望度を見られていたように思う。

なし

なし

うちでどんな仕事をしたいですか

私は御社で、営業として御社のマテリアル製品を売り上げていくとともに、積極的に嵐山での活動にも取り組んでいきたいと考えています。
まず、私は御社のソルダーレジストをはじめとした高い技術の商品を、自分の強みである分析力を活かしクライアントの要求や課題を吸い上げ、より市場に供給していきたいと考えています。これにより、自分の持っている、どの人にも良さを提供していくという思いを達成できると考えています。
そして嵐山での活動には、学生時代のボランティアサークルでの経験を生かし、地域住民の方と積極的にコミュニケーションを取り、新たな企画の立ち上げなどにも関わっていきたいと考えています。その際にも、様々な組織の中でチームで企画を成功させてきた経験があるため、先導してより良い企画を実施し、企業価値をCSRの観点から上げていきたいと考えています。

どんな業界を受けていますか

私は、より多くの人にアプローチで切る仕事が良いと考えてい流ので、素材メーカー、化学メーカー、半導体メーカーなど、ものづくりの上流の業界を受けています。
（面接官：その中でもうちを志望するのは何故ですか）
安定性と成長性、そして社員の皆様方の雰囲気です。御社は、ソルダーレジストという有数の世界シェアを誇る主力商品を軸に、それだけに頼るのではなくメディカル事業を始め様々な事業に展開しようとしていらっしゃると思います。その過渡期に当たるタイミングで、自分自身も積極的に挑戦していきたいと考えています。
また、その積極的な挑戦という点では、社員の皆様が若手のうちから会社に対してもっと良くしたいという思いを持って改善に挑んでいると感じました。私もその中で、自分で考えて仕事をしていきたいと思います。