2023卒の先輩が三井住友トラストクラブ総合職(全国勤務社員)の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒三井住友トラストクラブ株式会社のレポート
公開日:2022年11月24日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職(全国勤務社員)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接のみオンライン面接であった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 新卒採用責任者
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
受付で名前を言うと部屋に案内される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接という緊張感のある場でも、雰囲気や面接官の方のオーラに怖じけずに、自身の力を発揮することが大事であると考える。
面接の雰囲気
最終面接であったため、今までの面接の中で一番硬い雰囲気であった。面接官の方も風格があり、少し緊張しながら臨んだ。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後は具体的に何をしたいのか。
私は日本全体にキャッシュレスを広めるだけでなく、人々の生活をより良くしたい、より豊かにしたいと言う思いがある。豊かさの基準というものは年々高まっており、単なる決済手段としての便利さを提供するだけでは足りないと考えており、新たな付加価値を提供することが重要であると考えている。具体的に営業職として、個人・法人のお客様に価値提供をしたいと考えている。個人のお客さまに対しては、富裕層を始めとする最高品質のサービス提供に尽力したい。法人のお客さまに対しては、社会全体にキャッシュレスを広め、日本の成長に貢献したい。そこでは、自身の強みである「聞き上手」や「向上心」を活かしたいと考える。その後は現場目線を持って、企画やマーケティングで「お客さま目線」のサービスを提供したい。
あなたが考える会社の強みと弱みは。
御社の強みは、2つあると考える。一つ目に、日本で唯一のダイナースクラブの発行権を持っていることから、他社との差別化が図られている点である。二つ目に、三井住友信託のグループ会社であることから、グループ間での協力体制があることである。逆に御社の弱みは、3つあると考える。一つ目に、ダイナースクラブの認知度である。アメリカンエクスプレスとターゲット層は似ているものの、知名度はアメリカンエクスプレスが優っているため、どう勝つかが問題であると考える。二つ目に、利用可能な場所についてである。他の国際ブランドと比較したときに、利便性という点で劣ることが欠点であると考える。三つ目に、スピード感を持った動きができない点である。
三井住友トラストクラブ株式会社の他の最終面接詳細を見る
金融 (クレジット・信販)の他の最終面接詳細を見る
三井住友トラストクラブの 会社情報
| 会社名 | 三井住友トラストクラブ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモトラストクラブ |
| 設立日 | 1960年12月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 850人 |
| 売上高 | 422億3700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 五十嵐幸司 |
| 本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番10号トリトンスクエアX棟 |
| 電話番号 | 03-6770-2600 |
| URL | https://www.sumitclub.jp/ja/corporate_site.html |
