18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は売り上げ20%アップという目標に向けて現状を客観的に分析し、集団を目標達成に導くことが出来ます。居酒屋でホールスタッフとして働く中で、落ちていた売り上げの前年度比20%アップを目指すことを店長や同期のスタッフに提案しました。それまでの売り上げデータを分析して前年比で客単価が500円低下していたため、もう一品ずつの追加注文を目指しました。それに向けて他のアルバイト約10人と共にお客様アンケートを元にした新コンセプトのメニューの考案、ご新規さんと常連さんで重点を変えた接客、さらに丁寧な接客を心掛けました。半年後、客単価は伸びたものの客数自体はほぼ変化しておらず目標達成には根本的な客数の増加を図ることが必要不可欠だと考え、Twitterやクーポンサイトの利用を通じた集客力アップを月1回のミーティングで提案しました。結果1年後に客単価、客数ともに増加させることで目標を達成し、店長からも状況分析の能力が認められクーポンサイトの運営を任せて頂けるまでになりました。この経験を通じて現状分析によって課題を明確にすることが個人個人の意識の高まりに繋がり、結果として集団としての成功に繋がると学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが考えるショッピングセンターに足りないモノ
-
A.
そこで買う、買ったことに付加価値がつく様なブランディングイメージ形成。ディズニーランドやスターバックスは競合ブランドに対して圧倒的なイメージの差がありますが、これらほど明確なブランドイメージを持つシッピングセンターは現段階ではまだありません。出店しているショップのほとんどがチェーン店で、売られている品物自体に差がないためショッピングセンター全体としてもイメージに差が付かず単なる商業施設に留まってしまいます。一方で、例えば海外旅行や初めての恋人とのデートなど買った場所や状況によっては思い出が付随し、付加価値が生まれます。更にそうした場所・状況においては本来予定していない物も記念に買っていこうという意識が働きます。こうした状態をショッピングセンターで一部的にでも再現することが出来れば他のショッピングセンターとの圧倒的な差別化ができ、低価格競争からも脱却できます。ショッピングセンター内の内装をディズニーや海外を彷彿とさせる凝ったものにしたり、入場を事前申し込みの抽選制にしたりすることで単なる商業施設から‘思い出の場所’となりブランドイメージの向上と付加価値の形成に繋がると考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたはどんな会社で働きたいですか?
-
A.
日常の中で人々に新たな気づきを与えられる仕事ができる会社。六本木を初めて訪れた際に他の街とは一線を画した洗練された雰囲気や、圧倒的な外国人・外国風のお店の多さに‘街をつくる’という意味を理解し、その壮大さに感動しました。この経験から私も日常生活で人の心を動かせる仕事をしたいと考えるようになりました。私がカフェでアルバイトをする中で、接客が良かったと本社にまで連絡してくださるお客様がいます。バイトを始めてすぐは自分のするべき仕事に必死で接客の質にまであまり気を配れていませんでしたが、他のアルバイト宛てのお褒めのメール等に刺激され、スピードに追われるのではなく一人ずつに丁寧な接客を心掛けることで少しずつですが褒めて頂けるようになりました。カフェは飲食店の中でもお客様に接する時間が短く低単価ですが、これまでの接客で一番よかったと言って頂けたときは本当に嬉しかったです。どの業界でもお客様に感動を与えることは可能ですが、そのためには常に高い意識で行動することが必要だと思います。結果的にそれはお客様だけでなく、自己や企業の成長にも繋がるため日常の中で感動を与えられる仕事の出来る会社で働きたいです。 続きを読む