【挑戦と成長】【23卒】サントリービバレッジソリューションのルートセールスの本選考体験記 No.26744（関西大学/男性）（2022/5/27公開）

サントリービバレッジソリューション 会社説明会

企業単独での説明会です。

個人的には特にありません。ホームページを先に見ておけば、説明していただいている最中にイメージしやすいと思います。

参加必須でしたので、必ず受ける必要があります。また、質問の時間も設けていただいておりましたので、そこで企業理解を深めるチャンスがありました。

会場に到着したら待合室に通していただけます。軽く社員の方と雑談などして緊張を解していただけました。その際にどのエリアでの勤務希望かのアンケートがありました。そこから面接を行い、ビルを出る流れです。

熱意はもちろん、たどたどしくはなってしまいましたが、話し方にもテンポや抑揚を意識しつつ、発言にしっかりと理由を付けたことが伝わりやすかったのだと思います。また、逆質問を3つ用意したのも好印象だったようです。

硬い印象はなく、雑談を交えながら比較的フランクに話していただけました。質問の内容に対しての回答を間違えても、しっかりフォローしていただけたり、回答に対しての見解を述べていただいたりと、「会話」という印象が強く残っています。

なし

キャリタス

困難に直面した時にどう乗り越えますか。

私は、困難に直面した際、一歩引いて客観視を行い、問題にあたります。例えば、アルバイトの商品陳列の際、見込みと実際の売上高の差をどう埋めるのか、と言った問題に直面した際に、自分が数字を見ることばかりに時間を割いていたことに気が付きました。そうではなく、商品棚そのものに問題があるから売上が取れていないのだ、と考えをシフトさせ、数字よりも棚へ意識を向けました。例えば、同じ商品がいくつも並んでいないか、同じシリーズがバラバラに置かれていないか、など、基本的なことをもう一度見てみると、棚があまり整頓されていないことに気付きました。それを整理し、改めてお客様に手に取っていただきやすい商品棚を意識してみた結果、売上は右肩上がりの構図を見せました。客観視し、何が問題なのかを考え直すことの大事さを学び、活かした事例です。

首都圏での勤務希望ということだが、何故そこを希望するのか。

大阪では生まれてからずっと過ごしておりますが、人生の転機ということで、新たな場所でのチャレンジを望んだからです。また、東京には新しい情報やモノが集中したり、何事も「まずは東京」ということで、大抵のイベントなどが優先して開催されたりと、多くの機会に巡り逢いやすいのではないかと考えたため、そうした環境の中で過ごすことが出来るのは、これまで受けたことのない刺激を受けたり、見聞が広がっていくことによって自己の成長に繋がるのでは、と感じたからです。そして、実際に足を運び、東京という街のスケールの大きさに圧倒されたのも印象的で、そんな街を相手に仕事が出来れば、自分の中でモチベーションになるのでは、と考えたからです。

上記の本を何度か解きました。また、既にいくつか他の企業の試験も受けていたので、感覚頼りなところもありました。

SPI:言語、非言語、性格

合計75分でした。

SPI＆テストセンター1200問

ビルに着いた後、社員の方に案内していただけます。交通費は5000円いただけました。

やはり熱意だと思います。とにかく入りたい、という思いを込めて話した結果、拙い話し方になったので、恐らく気持ちの面を汲み取っていただけたのだと思います。

部屋や面接官の雰囲気に押され、緊張はあったものの、真摯にお話を聞いていただけたりしたことからまっすぐ話すことができた。

なし

ホームページは何度も読み返しました。

体力仕事が多いですが、大丈夫ですか。

私は高校から行っている演劇活動の中で、暑さや寒さの中で作業を行うことには慣れています。また、そういった過程を経て出来上がったものをお客様に楽しんでもらうことにやりがいを感じておりますので、そういった労働環境について問題を感じてはおりませんし、体力に関しても自信があります。演劇活動のみならず、過去に行っていた水泳や空手、趣味の散歩など、身体を動かす機会には恵まれており、体力仕事という点について何ら問題を感じてはおりません。むしろそれをやりがいに変えて、お客様に最も近い場所で接することの出来る立場としての誇りや自覚を感じながら、最高のサービスと商品をお客様のもとへと届けて参りたいと考えております。

周りの人からはどんな人だと言われますか。

私は、よく「優しい人だ」と評されます。私自身はそれについて、「自分がやりたいからやっているだけ」と考えてはおりますが、それがその人の為になっているのかな、と考えると、その評価は納得できるものです。例えば、部活動やアルバイトの仲間の、活動の中での相談だけでなく、個人的な相談にもよく乗ることはひとつの評価点だと思います。部活動の後輩の相談を丸一日使って聞いて、問題の解決やその後の活躍に繋げたこと、或いはアルバイト仲間の個人的な相談を聞き、気持ちを共有したり解決の手助けをすることで、その人の気持ちを楽にするだけでなく、業務の中での生き生きとした活躍に繋げたことなど、単に「優しい」というだけでなく、活動へ良い結果として反映されていたことは、私も良いことだと思っております。入社後も、同じように「優しさ」を発揮し、潤滑油的な存在として機能すればと考えております。