21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことを円グラフで表し、説明してください。
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A.
(スキューバダイビング100%) 私大学生活の全てをスキューバダイビングの捧げました。特に安全なダイビングに力を入れました。私は、海中で空気が吸えなくなる怖い思いをした経験があります。この時ダイビングが命に係わるスポーツであることを痛感し、楽しむだけでなく安全に潜りたいという意識が芽生えました。そこで、トラブル回避や救命方法を学ぶレスキューダイバーの資格取得を目指しました。そのため、アルバイト代を全て費やして何度も海に通いました。その中で特に二つのことを意識しました。一つは、ジェスチャーや表情でコミュニケーションをとるガイドの動きを観察し、真似をすることです。もう一つは、一緒に潜る社会人の方にその日の海況に応じた危険性のアドバイスをもらうことです。その結果、レスキューダイバーの資格取得を達成し、今ではガイドのアシスタントとしてメンバーの安全に気を配るまでになりました。 この経験から、自分に無いやり方や、考え方を取り入れることが成長へつながると学びました。 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の三大エピソードを挙げてください。
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A.
①先輩ダイバーの言葉 初めてOBOGの方々の中に一人混ぜていただきダイビングをした際に、圧倒的なスキルの差と足を引っ張てしまった悔しさで泣いてしまいました。すると、一人の先輩が「悔しくて泣けるな上手くなれる!」と声をかけてくださいました。この経験から、私は悔しさは挫折ではなく”のびしろ”と捉えるようになりました。 ②父の病気 数年前、父が病気になり障害者を持ちました。父と一緒に外食に出かけると、店の階段が登れず諦めて帰ることがあります。障害が身近になって初めて、街中の不便さに気付きました。この経験から、理解していると思っていても相手視点になって考えることが本当に理解に繋がると学びました。 ③「いつでも帰ってくることができる居場所」づくり 私は、所属するダイビングサークルを「海に潜る頻度に関わらずいつでも帰ってくることができる居場所」にしたいと考えました。そこで、あまり潜りに来られないメンバーへのこまめな連絡や。海以外でも気軽に参加できるイベントの企画を行いました。その結果引退の際にあまり潜りに来られなかったメンバーから「ここまで続けてこられたのは貴女のおかげだよ」と言ってもらうことができました。この経験から、気配りという観点から自ら働きかけることが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが考える”TOKYO”の良いところ、悪いところを教えてください。
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A.
良いところ<遊び場が多い> 東京には、グルメやファッション、アートなどあらゆるジャンルのトップが集まっていると考えています。さらに、交通が発達しているため好きなものや話題になっているものへのアクセスが良く、遊びの選択肢が多いことが東京の魅力であると考えています。私は、大人になり自分で遊びの種類や手段を選べるようになったことで、より東京が好きになりました。 悪いところ<遊び場が少ない> 東京は都市として発達してる一方で、自然が少ないと感じています。私は子供の頃近所に大きな公園がなく、地元の小さな公園ではボールの使用やバトミントンが禁止されていました。地方出身の友達に小さい頃裏山で遊んでいたことをきいたときは、アニメの話かと思い驚きました。 →交通という東京の強みで、悪いところを良いところに変えることができる。広告でその一翼を担うことができる。 続きを読む
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Q.
メトロアドで実現したいことを教えてください
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A.
「東京を子供も大人も好きな街」へ 大人になってから東京をより好きになった経験から、東京を全ての人に楽しんでもらえる笑顔あふれる場所にしたいと考えました。新宿駅での匂い体験や、触りたくなる羽毛布団の中吊り広告などの様に、広告によって楽しいを届けることができると考えました。「広告会社」「媒体者」「東京メトログループ」という三つの顔を持つ貴社の手段にとらわれない多彩な広告表現を実現するという強みを活かして、年の魅力や良さをより多くに人と共有するコミュニケーションを創造したいです。学生時代に身に着けた「相手視点」と「やりたいことを全力でやる姿勢」を活かして、クライアントのコミュニケーション課題を解決し、『次の東京』の創造に尽力します。 続きを読む