18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
志望動機(当社でやってみたいことを含む)をお聞かせください(書式自由)。
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A.
貴社を志望する理由は「お客様のコミュニケーションの課題を創造力で解決する」ことに魅力を感じたからです。私は、アカペラサークルで美術班に所属しており、広報活動や装飾などを担当してきました。特に、年に2回行われる大きなイベントであるサークルライブでは、毎回コンセプトがあり、それに合わせたロゴやパンフレット、ポスターや宣伝動画をつくることが大きな仕事でした。特に、サークルライブを象徴するロゴは重要な仕事で、私が好きなように作っても、プロデューサーに言われた通りに作っても魅力を感じないロゴになり、自分勝手でも、要望通りでもいい作品が出来ないことが分かりました。そのため、プロデューサーと話す時間をつくり、相手のイメージと私のイメージを伝え合うことで、完成の形を共有しました。これにより、お互いが納得できるロゴが完成しました。この経験から、相手のニーズと自分のアイディアで一つの作品を完成させることにやりがいを感じました。入社出来た際には企画制作に就きたいです。この仕事はクライアントの相談に応じ、効果的な宣伝方法を考える創造力が必要だと理解しています。そのため、アカペラサークルの美術班として培った装飾や広報での経験と、海外生活を通して得た広い視野で物事を考える力を武器にクライアントの課題を期待を超える形で解決し、広告を受け取る人の心を動かす仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
東京メトロに対して次年度のキャッチコピーを提案してください。
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A.
Share your TOKYO. あなたの見つけたメトロの魅力。 続きを読む
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Q.
企画意図(コンセプト):
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A.
Finf my TOKYO として見つけてきた私の東京を今度はみんなに共通することをコンセプトにしたキャッチコピーです。今もホームページや、インスタグラムを活用したシェアが行われていますが、それらをもっと普及させ東京の魅力を沢山の人に知ってもらうことを目標としています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを円グラフで表し、説明してください。
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A.
学業(留学)学業では留学に力を注ぎました。留学先のインドネシアでは語学力と柔軟性を身に付けました。私の学校があったボゴールは田舎で交通手段がアンコットという乗り合いバスのみでした。アンコットは車体に書かれた番号ごとに目的地が異なり、価格も運転手のさじ加減で決まる乗り物でした。そのため、覚えたてのインドネシア語でドライバーに尋ねたり、乗るたびにメモをして何番がどこに向かうのか、どれ位の距離がいくらなのかを学んでいきました。こういった経験を通して実践的にインドネシア語を使ったため、日常会話が出来るようになりました。また、行動範囲も広がり母親が遊びに来た時にも地域の魅力を存分に楽しんでもらうことが出来ました。 サークル(美術班長) 学業以外ではサークル活動に力を注ぎました。特に印象深いのはアカペラサークルで美術班長をしていた際の経験です。サークルライブ間近で演出者にステージに吊る直径1メートルの文字看板の製作をお願いされ、例年1ヶ月かかる作業を1週間で仕上げる必要がありました。そのため、私は過去のやり方をもう一度見直し時間を削れる箇所を洗い出しました。すると個人作業が多く班員がいても手伝えていなかったこと発見しました。そのため1、 素材の変更 2、下書きの手法を変え簡単にしました。これにより、班員の手持ち無沙汰を改善し結果として、班一丸となって時間内に完成させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で、最も感情を揺さぶられた経験をお聞かせください。 また、その時何を感じ、その後どのような行動をとったかも併せてお聞かせください。
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A.
「言葉を理解し受け答えが出来た」と気づいた瞬間は最も感情を揺さぶられた経験です。小学6年生の夏に親のアメリカ転勤で、日本人が一人もいない現地の学校に編入しました。英語も全く話せない中で、理解できない授業を受け、自分の気持ちも伝えることも出来ない環境はまさに生き地獄でした。しかし辛い中でも、全て新鮮で刺激的で、知らないことを知ることに面白さを感じました。また、興味を持って話しかけてくれる人と仲良くなりたいという気持ちもあり、少しでも早く英語を習得したいという考えました。そのため、①週に3回家庭教師と英会話や学校の課題についての講義をうけ、スピーキングと授業の理解を深めました ②テレビや映画を積極的に視聴し、リスニングのスキルアップを目指しました。その結果、今まで呪文のように思えていた英語を理解し、自分もその言葉を操れるようになりました。それに気づいた瞬間、感情を揺さぶられました。何もわからなかったあの日から自分の努力で地獄から脱却出来た事への達成感を感じ嬉しく思いました。そして、この経験後も英語の勉強を続けるのはもちろん、積極的に友人に話しかけに行くように心がけ英語をもっと自分のモノにするように努力をしました。 続きを読む