18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
ゼミについてと研究のテーマ
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A.
私は政治心理学ゼミナールに副ゼミ長として所属しており、若年層の選挙情報の取得の現状について研究している。なぜ若者は選挙情報取得の際インターネットではなくテレビを最も利用するのかというリサーチクエスチョンを設定し、それに基づく仮説を検証している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社は総合広告会社、ハウスエージェンシー、媒体社という3つの事業領域を持っているという他者とは異なる点に、好奇心が旺盛で様々な事業に取り組みたいと考える私は魅力に感じ、貴社を志望した。なぜ好奇心が旺盛なのかというと、大学時代では今まで経験したことがないラクロスを部活動として始め、部活動のプレイヤー活動と広報活動の兼務し、学科の中で厳しい政治心理学ゼミナールに所属するなど、現状に満足せず様々な活動を積極的に行ってきたからだ。この経験から、好奇心による積極的な行動は物事を様々な視点から見ることができるようになるということを学び得たため、貴社のような様々な事業領域を持ち様々なことにチャレンジできる環境がある企業に興味を持った。したがって私は貴社に入社後様々な事業を経験し、様々な視点や考えを持つという武器を手に入れ、他の広告会社では考えることができない貴社のノウハウを活かした広告を企画したいと考えている。具体的に言うと初めにハウスエージェンシー事業では、改札を通らず東京メトロ間の路線の乗り換えができることや東京だけではなく横浜市や和光市まで幅広く利用できるという東京メトロの強みをより深く理解する。次に媒体社としての事業では、周囲の風景に邪魔されない広告を制作できるという東京メトロの媒体としての強みをより深く理解する。2つの事業で得た知識を広告事業で活かし、東京メトロでしかできない広告を企画しクライアントの課題解決を行いたいと考えている。 続きを読む
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Q.
東京メトロに対しての次年度のキャッチコピーとその企画意図またはコンセプト
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A.
Make my Tokyo grow あなたの力で東京を育てよう 「Find My Tokyo」という今年度のキャッチコピーでお客様それぞれのお気に入りの東京を見つけたと仮定し、次のステップとしてお客様がお気に入りの場所をお客様自身で育て、成長させてほしいという考えを理由に、「Make my Tokyo grow」「あなたの力で東京を育てよう」という次年度のキャッチコピーを今回提案した。成長させてほしいと考えた理由は、子供はもちろん、犬や猫などのペットや観葉植物などの成長を見守ることを生きがいとする人々が国内外問わず昔から数多くいるという現状にある。現に子供やペットの写真を携帯電話の待ち受け画像にする人や、友人に見せるという人が多くいる。この現状から、育てるというキーワードは人々の心に響く可能性が高いと考えられるため、このキャッチコピーを私は提案した。お気に入りの東京を成長させるというコンセプトであるため、イメージキャラクターは子供を持ちながら多くの国民から支持されている女性芸能人に設定すべきであるため、次年度のイメージキャラクターは榮倉奈々さんを起用する。なぜなら今年妊娠を発表しており、多くの年齢層の方から高い支持を集めているからである。また子供を持つメンバーが多くいるプリンセス・プリンセスの楽曲をCM挿入歌として使用し、お気に入りの東京を成長させるというコンセプトに沿った企画にし、お客様に東京を更に好きになってもらうつもりだ。 続きを読む
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Q.
最も感情を揺さぶられた経験、何を感じその後どのような行動をとったか
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A.
私は体育会ラクロス部男子の活動の中の1つであるプレシーズントーナメントというラクロスの大会での経験が、人生で最も感情を揺さぶられた経験であり、悔しいという気持ちの重要性を学んだ。大学2、3年次に私はこの大会に参加をしたが、大学2年次のこの大会ではミスの多さを理由にポジションが異なるメンバーと交代させられ、レギュラーメンバーから外された。チーム一丸となってこの大会に挑んでいるにもかかわらず、私はチームのために貢献できないということに悔しさを感じ、試合終了後にはトイレで隠れて号泣した。大会終了後またこの悔しさを味わいたくない、来年はレギュラーメンバーとしてチームに貢献すると考え、壁当てやパスキャッチなどの自主練習や練習の動画を電車の行き来の時間に視聴するなどラクロスに触れる時間を増やした。この自主的な行動を1年間続けた結果翌年のこの大会で、私は公式戦初得点をすることができ、1年越しのリベンジを果たすことができた。またチームとしてもオフェンスメンバー全員が得点をするという快挙を達成することができた。悔しさを糧にして努力したことで成果を上げることができたため、この大会を経て悔しいという気持ちの重要性を学んだ。 続きを読む