21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことを円グラフで表し、説明してください。
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A.
(円グラフの内容:サークル活動40%、学業35%、趣味20%、アルバイト5%) 歩き旅を主軸としたアウトドアサークルに所属し、消極的な女性部員を巻き込むことに注力しました。消極的である原因は女子部員の声が運営に届きにくいことだと考えたため、自ら副部長に立候補し、何気ない声を運営に反映させました。また「工場夜景ハイク」など男女共に楽しめる企画の提案や、無人島キャンプなど過酷なイベントにおいては食事に一工夫加えることでポジティブな反応が見られました。これらの取り組みにより、サークル内の親睦が深まりました。また、私自身は課題を見極め行動する力を身につけました。 学業は小学校から一貫してフィールドワークに力を注ぎ、日本中の様々な地域や人と関わる中で「百聞は一見にしかず」を実感し、自分の目で確かめることの重要性を学び、相手の思いを引き出す力を身につけました。 趣味は国内旅行です。有意義な時間を過ごすため、下調べに時間を割き、綿密に計画を立てます。また旅のしおりを作成することで、旅行前のワクワク感を演出することにも力を注いでいます。 アルバイトは、下北沢のカフェに2年半勤めています。その中で看板娘になるという意気込みで接客をしていた結果、お客様に「あなたの接客は元気になる」と言っていただくことができました。また、商品タグのデザインも任せて頂き、その商品が売り切れた時にはやりがいを感じます。 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している人生の3大エピソードをあげてください。(書式自由)
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A.
①「なぜ、中学に行くの?」 小学校から中学に進学する際、志望校と志望しない中学の双方をよく調べ、その上でどちらに行きたいかプレゼンしなさい」と母に言われました。志望校の悪いところまで調べましたが、私の気持ちは変わりませんでした。しかし、このプレゼンのおかげで、なぜ中学に行くのか、目的を持って過ごすことができました。この経験から、「なぜを考える」という行動指針が生まれました。 ②「超弱小バスケ部」での部長経験 所属していたバスケ部は、部員が5人な上に練習に消極的で、試合で一度も勝ったことがないチームでした。いくら声をかけても状況が変わりません。そこれ練習メニューをゲーム性の高い内容にしたり、レクリエーションを取り入れた結果、徐々に練習に取り組むようになり、「勝てるチーム」になることができました。この経験から、アイデア次第で人の気持ちは変えることができるということを学び、自信にもつながりました。 ③「バスガイドになってほしい」 高校時代、将来について考える授業で、そこまで親しくないクラスメイトに、「バスガイドになってほしい」と言われました。理由を聞いたところ「絶対に楽しませてくれるから」と言われました。私は「相手を楽しませたい」という気持ちで人に接することが多く、特に親しくはない人から見てもそのような存在になれたことに心から感動しました。この経験から、目の前にいる人だけではなく、より多くの人を楽しませる人になろうという強い気持ちが芽生えました。 続きを読む
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Q.
あなたが考える”TOKYO”の良いところ、悪いところを教えてください。(書式自由)
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A.
良いところ ・オフィス街、最新のファッションストリート、オタク文化の街、懐かしい下町…全部TOKYO!!全部1日で楽しめちゃう!! ・電車、バスで行きにくいところはなし!!遅延も少ない。 ・日本の流行の発信地であり、街がめまぐるしく変化していくところ。 ・日本はもちろん、世界中の良いもの、おいしいものが揃うところ。 ・日本の経済の中心地であるため、エネルギッシュなビジネスパーソンや意欲ある学生がたくさんいるところ。 悪いところ ・どこへ行っても人だらけ…今日も疲れた顔がずらり…落ち着くところはどこにある!? ・日本の人口が一極集中しているため、人混み、交通渋滞がとにかく多い。また、災害時のパニックも大きい。 ・忙しい人、急いでいる人が多く、なんとなくイライラしている感じがする。 ・増加するインバウンド観光客に対し、外国語対応が不十分である。 続きを読む
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Q.
メトロアドで実現したいことを教えてください。(書式自由)
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A.
貴社で実現したいことは大きく分けて二つあります。 一つ目は「地下鉄に風景を作る」ことです。私は満員電車に乗る際、少しでもストレスを軽減するために車窓風景を眺めていることが多いです。しかし地下鉄の場合は車窓風景がないため、満員電車のストレスに加え、閉塞感を強く感じます。その中で読み応えのある広告や、ある広告にジャックされたようなイベント性のある車両に出会うと、風景を見ている時のような爽やかな気分になれます。このように「新鮮な気分」をあたえられるような広告や、ジャムムを活用した「癒し」で多くの人が苦痛に感じる通勤・通学の時間を良い時間に変えていきたいです。 二つ目は、TOKYOを演出することです。東京メトロが有している銀座、表参道というブランド価値の高い駅においては、駅と利用者のニーズに沿った広告を作ることで、街にさらなる価値を生み出し、一方ブランド駅に埋もれてしまっている駅にも広告やスタンプラリーで人の流れを作りだし、東京全域の活性化に取り組みたいです。 貴社に入社させていただいた際には、フィールドワークで身につけた相手の思いを引き出す力でクライアントの抱える課題やニーズをより詳細に理解し、人の気持ちを変えられるアイデアを提案していきます。貴社のすぐれたマケティングリサーチから正しく東京を理解し、働く人にとっても、遊ぶ人にとってもより良い、次のTOKYOを実現したいです。 続きを読む