【コミュニケーション革命】【23卒】 三井不動産ビルマネジメント 総合職の内定ES(エントリーシート) No.73584（早稲田大学/女性）（2022/4/22公開）

約30名の所属する〇〇サークルで、メンバーの継続率を100%にした。 私は副幹事長として、「全員が居場所と思えるサークル作り」を目標としていた。 しかし就任時は上下関係が厳格で、居心地の悪さから同期だけでも10人が途中退部していた。 サークル存続への危機感を覚えた私は、最大の課題はメンバー間のコミュニケーション不足だと考えた。 そこで、創立当初から禁止されていた先輩と後輩との食事会を許可し、練習前後には自ら積極的に食事に誘った。また、練習の際になるべく全員と挨拶以上の「会話」をするように心がけ、周囲にもそう呼びかけた。 当初、元の厳格な上下関係を良しとするメンバーからは反対の声も挙がったが、丁寧に背景を伝えて対話を進めることで、理解を得ることができた。 その結果、継続率は2倍の100%に向上。副次的に、コロナ禍であるにも関わらず例年の1.5倍の新入生を受け入れることもできた。 続きを読む

私の強みは「相手に寄り添い、課題解決に努められること」だと考えています。根拠として、電話営業のアルバイトで契約率向上を目指し活動していたことが挙げられます。私はチームリーダーとして、15人のメンバー全員にヒアリングを実施し、2つの課題を設けました。1つ目は今までの案内がお客様に一方的に説明するだけのものであること、2つ目は電話そのものに苦手意識を持つ人が多いことです。前者に対しては、営業が得意なメンバーと共にお客様のニーズや性格などを分析し、それぞれに合った提案方法を模索し続けました。後者に対しては、個別でロールプレイングを行い、意識的に励まし続けました。御社でも、多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働し様々な課題解決に挑みたいです。 続きを読む