21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
学生時代力を入れたことは、留学先の大学での〇〇部の活動である。高校卒業時に思うような結果が出ず一度は〇〇競技から引退したが、留学先の大学でもう一度挑戦する機会を得た。最初は、語学の壁もありチームメイトやコーチと意思疎通ができず一人で悩み、慣れない海外の練習にも苦戦した。しかしこのままでは孤独に苦しみ〇〇にリベンジができず終わってしまうと危機感を抱いた。そのためまず自分から、チームと自主的に交流をはかりながら、練習に取り組むことにした。私が分からない練習内容があった際は仲間と1対1で話す機会を見つけ、積極的に相手に伝わるまでコミュニケーションをとり続けた。コーチにアドバイスを求めながら週9回40時間の練習を重ね、日本ではやる機会のなかった筋トレにも毎日励んだ。その努力の結果、タイムを徐々に縮めることに成功し、〇〇のメンバー入りを果たすなど仲間に認められた。最終的に〇〇競技大会で優勝し、23年間破られることのなかった大学歴代新記録を達成した。言葉の壁を乗り越えて〇〇に懸命に励み、努力を重ねた結果、成果を出せたことは私を人間的に成長させてくれた。 続きを読む
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Q.
あなたらしい写真の添付と写真説明
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A.
留学先〇〇大学での水泳部で撮った写真である。〇〇競技大会〇〇で男女ともに準優勝をした場面だ。前列の右から2番目が私である。当初部員は、個人種目に熱中するあまり、リレーに高い意識を持っていなかった。しかし私は語学の壁がありながらも、最終試合で総合優勝をするためにリレーの重要さを懸命に伝え週6回の通常練習後にリレーの引き継ぎ練習を提案した。その結果仲間の意識が変化し、男女ともに最終試合で準優勝及び、校内最速記録更新という有終の美で終えられた。仲間から「私たちをやる気にさせたのは、あなたのリレーの姿勢があったからだ。」と賞賛された。海外でも自分らしさを忘れず挑戦し、周りに働きかけることで成果に繋がった思い出の一枚だ。 続きを読む
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Q.
あなたがサンヨー食品に入社したら何をもたらしてくれるか
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A.
私は貴社の海外事業に入って、貴社の看板商品「サッポロ一番」を含む即席麺を今より多くの国に届けたい。また、その地域に特化した即席麺を作り出し、世界の食卓にもっと手軽さと幸せを届けたい。私が米国留学に行く時、長期間外国に滞在することで日本のラーメンが恋しくなると考え、様々な日本の即席麺を持ち込んだ。現地にも似たような商品があったが日本製品とは別物で、作りづらく美味しくなかった。実際に現地の友人に私が持ち寄った「サッポロ一番カップスター」をおすそ分けすると、その美味しさと手軽さにとても驚いていた。即席麺は、その美味しさだけでなく、何かに頑張る人への思いやりや支えとなると考える。そこで貴社の海外事業では、日本が作り上げた革命的な食文化を様々な国に広げ、より多くの人の時間効率化を手助けし「日本のラーメン」の美味しさの感動を伝えることができると確信している。さらに海外事業の発展には、地域に根ざすビジネス展開が必要だと感じる。日本食の浸透だけでなく、「現場主義」に重きをおき、国それぞれの食文化のニーズに沿った商品を提供したい。将来的に即席麺のパイオニアとして世界中の人々の暮らしに幸せに貢献したい。 続きを読む