
23卒 本選考ES
ゼネラル職(総合職)
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Q.
研究課題と科目
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A.
稲の収量増加を目指して研究をしています。収量増加のためには光合成を活発化させる必要があり、高濃度の二酸化炭素環境下で稲を栽培すれば収量は増加すると仮定し検証を行なっています。結果、あるタンパク質の影響で葉面積が減少し、大幅に収量は増加しませんでした。そこで、このタンパク質を適切に稲に作用させることができれば収量は増加すると仮定し、このタンパク質の機能の解明と稲への作用機構を解析します。 続きを読む
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Q.
趣味と特技
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A.
趣味は「散歩をすること」と「お菓子を食べること」です。研究に行き詰まった際にこれらを行うことでリフレッシュすることができます。そして、良案が思い浮かび研究を一歩前進させることができます。特技は「仲間が困難に直面していることを一早く察知できること」です。そして、相談に乗り解決へと導きます。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験
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A.
飲食店でアルバイトリーダーをしています。コロナの影響で勤務先の売上は60%も低下しました。このような状況でも、お店は毎月1万円給付してくださいました。そこで、お店に貢献したいと考え売上改善に努めました。その際、2つの施策を行いました。1つ目は客数増加のため「SNSの活発化」です。2つ目は客単価増加のため「本日のお勧めが書かれたポップを卓上に置くこと」です。結果、23%ほど売上の改善ができました。 続きを読む
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Q.
中学以前に注力したこと
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A.
中学時代、テストで学年1位を目指して学業に励みました。しかし、3つの習い事をしており、勉強に時間を回すことが困難でした。その際、塾の先生に相談をし、先生と共に勉強スケジュールを立てました。その結果、塾の授業を「予習」と捉え学校の授業を「復習」と捉えた「予習復習」サイクルを回せ、学年1位を取れました。 続きを読む
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Q.
高校時代に注力したこと
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A.
県大会ベスト4常連サッカー部で大会のメンバーに選抜されることを目標に注力した際、挫折の経験をしました。その際、落ち込み途方に暮れましたが、仲間が励ましの声をかけてくれ立ち直ることができました。その後、「自分の実力を分析し、長所を活かした自分独自の武器」を手に入れ、メンバーに選抜されました。 続きを読む
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Q.
大学時代に注力したこと
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A.
研究の集大成として学会で発表することを目標に注力しました。仮説検証を行なっている中で仮説と異なる結果が出ました。その際、2つのことを行い納得感のある考察を導けました。1つ目は「実験方法を試行錯誤すること」、2つ目は「研究室内外問わず先生や仲間に相談すること」です。結果、学会発表が叶いました。 続きを読む
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Q.
自分を表す写真を投稿し、その写真に対するコメント
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A.
一番右に写っている人物が私です。アルバイトのメンバーとともに青森旅行をし、私の誕生日を祝ってくれました。誕生日で旅行に連れて行ってもらえたことは初めての経験であり、私にとって今後忘れられない思い出となりました。そして、「仲間の存在」のありがたみを改めて感じました。私は「仲間の存在」があるからこそ、目標に向かって挑戦する際に困難に直面しても乗り越えられると考えています。学年順位1位を目指して学業に励んだ中学時代は、「共に勉強を教え合い切磋琢磨し合える仲間」がおり、大会のメンバーに選抜されるために注力した高校時代は、「辛い時も励ましの声を掛け合える仲間」がおり、学会発表を目指して研究に注力した際は、「結果を考察し合い実験方法を教え合える仲間」がいました。そして、アルバイトでは売上改善に向け、「意見を出し合える仲間」がいたからこそ困難を乗り越えられ、目標を達成できたと考えています。これらの経験から私も「仲間を一層大事にしよう」と思い、仲間が困難に直面していたら率先して相談に乗ることを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたが入社したら、当社に何をもたらしてくれますか?
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A.
貴社に2つのことで貢献できると考えています。1つ目は「お客様のニーズに合わせた新商品の開発と改良」です。私の強みは「計画力と計画修正力を基に最後までやり抜く実行力」です。この強みは学会発表を目指して研究を行なっている際に活かせました。仮説検証を行う前に実験計画を立てます。しかし、仮説と異なる結果が出た場合、その結果に応じて研究計画を修正する必要があります。そこで、この強みを活かして学会発表を成し遂げられたと考えています。人気の商品を開発するためには「今後のお客様のニーズ」を現状から仮定し、一早く商品を市場に売り出す必要があると考えています。その際に仮定とのズレが生じても計画を修正し、粘り強く多くの人を満足させられる商品を開発できると考えています。2つ目は「後輩への指導力を基に、会社全体的の底上げ」を行えると考えています。研究室に後輩が入って来た時、実験方法など1から指導して来ました。その結果、後輩自身の努力が最も大きいですが、卒業論文発表会でその後輩は「優秀賞」を獲得しました。このことから、私自身、後輩への指導力に自信を持ち、積極的に後輩指導を行なっていきたいと考えています。 続きを読む