20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
“自分らしさ”が表現できる写真についてコメントしてください。(500文字以内)
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A.
この写真は、陸上の全日本インカレに出場した際に部員の応援に応えている写真です。私は大学院生としての研究と陸上競技の両立に挑戦しました。大学院でも部に残って競技を続けるということは前例が無く、実験によって十分な練習時間が取れなかったり、試合のために研究室を欠席したりと、両立ならではの弊害が生じ、なかなか思うように結果が出ず、自分のやっていることが本当に正しいのか迷う時期もありました。また、大学院生の女子部員は私一人であるため、相談相手も少なく、全て自分で切り開いていかなければならない苦労もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いで自らを鼓舞し、毎日やるべきことを明確にし、研究の合間に効率的な練習を行うなど、研究と部活のメリハリをつけて日々の小さな目標を達成していきました。その結果、研究では学会で口頭発表できる結果を出すことができ、部活では大学院生として全国大会に出場することができました。この両立を通して自ら道を切り開く力が身に付き、部活動から得られた精神力、研究から得られた論理的思考力などがそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない成長ができました。 続きを読む
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Q.
あなたが入社したら、当社に何をもたらしてくれますか?(500文字以内)
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A.
私が貴社に入社したら、食を通してお客様の思い出や人とのつながりを創造する新たな商品を生み出すことに貢献します。私は、食品は人々を最も身近なところから幸せにする力があると確信しており、食を通して多くの人々の幸せに貢献することが夢です。その中でも貴社の商品は、そのまま食べるだけでなく、ひと手間加えることで、各家庭で様々な楽しみ方ができる魅力があると感じています。そのため、貴社でなら、商品を通して美味しさだけでなく、各家庭の思い出までも創造できると考えました。商品開発には、「気づく力」「発想力」「周りを巻き込む力」が必要であると考えており、私の「行動力」「広い視野」「自ら道を切り開く力」という特性を活かして、広い視野を持ってお客様や時代のニーズにいち早く気づき、枠にとらわれない考え方で商品のコンセプトを発想し、能動的な行動力によって周りの部署と密な連携を取ることができると考えています。自分が携わった商品をお客様の手に取って頂き、その商品を通して家庭の思い出まで創造できるということは、想像するだけでこの上ない喜びであり、その瞬間のためならどんな努力も惜しまずに仕事ができると考えています。 続きを読む
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Q.
【フリースペース】自由にお書きください。(500文字以内)
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A.
私の強みは向上心です。大学3年時に、体育会陸上競技部で選手として活動しつつ、副務として合宿の企画運営を担当しました。チームの最高学年として、競技成績を出すことでチームを前から引っ張り、副務として後ろからも支えることが自分なりのリーダーシップであると考え、人前での発言が苦手な自分の殻を破るためにも、人生で初めて組織の役職に立候補しました。1人で部員120人の合宿の予約から当日の運営までの責任を持つ仕事は想像以上に大変で、裏方の仕事ばかりではなく、苦手な人前での情報発信や、旅行会社の方と部の幹部の橋渡し役として何度もコミュニケーションを取るなど苦戦することもありました。しかし、この経験が自分を成長させると前向きにとらえ、ただ決められた仕事をするのではなく、合宿費の集金方法や情報の共有方法の改善など、より良い合宿になるよう工夫した結果、合宿最終日に部員全員から感謝の言葉を頂き、自分がリーダーとなり一つのことを成し遂げたという達成感が得られました。勇気を持って一歩踏み出す経験によって、自分の殻を破って大きく成長できました。このように私はどんな経験も成長の糧になると考えまず行動する向上心があります。 続きを読む