18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
1.学生時代に取り組んできたこと および 2.取り組んだ経験から得たこと
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A.
1.『大人になっても忘れない夏』を子供達に届けることです。 子供向けに野外活動を企画・運営するサークルに所属しています。キャンプ総責任者を務めた私は、このテーマを掲げ、自身の体験や調査結果を参考にし、キャンドルライト企画を3人のメンバーに提案しました。しかし、実現のための課題は山積みでした。前例がなかったからです。中でも一番苦労したのが、“安全の確保”でした。失敗したら、子供は怪我をし、来年度のキャンプ開催も不可能です。絶対に成功させなければなりませんでした。そこで私は【挑戦するための行動力】以下の2点を実行しました。1.学年問わず、多くのサークル員に意見をもらう2.4人で何度も下見・シュミレーションを行うことです。様々な視点からの意見を取り入れることによって企画の穴を埋め、メンバーが共通の認識を持つことで円滑にプログラムを進行することが狙いでした。綿密な準備の結果、当日は無事に三百個のキャンドルライトを作り上げることに成功しました。サークル員からは「完璧だった」と言われ、子供からは「この夏で一番楽しかった」という嬉しい言葉をもらいました。 2.この経験から、新しいことに挑戦する大切さと困難、メンバー間の共通認識の大切さを学びました。 続きを読む