【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性と女性の面接官だったが、どちらの方もとても穏やかで私の話をしっかり聞いてくれました。web面接でしたが雰囲気は和やかだったと思います。【自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。】私の強みは自分に限界を決めずに常に高い目標を持って取り組むという向上心です。大学では部員100人を超える男子ラクロス部に所属し、主力選手の一人として「関西地区優勝」に貢献することを目標にしていました。身長の高さや反応の速さがカギとなるポジションでプレーしていたが、体力が武器であった私はなかなか活躍することができませんでした。そこで私は自分の強みである走力を最大限活かすための方法を考え、当初とは違うポジションへの転向を決意しました。自分だけの武器を身に付けるため、徹底的にプレー動画を見て反省をまとめ、プレースタイルが違う人からも技術を学ぶことで知識とプレーの選択肢を増やしました。また、学んだ技術を後輩にも教えることによってプレーの言語化ができるようになりました。その結果レギュラーとなりチームの勝利に貢献することができました。仕事でも高い目標を持つことで成長し貴社に貢献できると考えます。【学生時代頑張ったことは何ですか?またその中で苦労したことは何ですか?】部活動におけるトレーニング中の雰囲気作りを行ったことです。私はラクロス部で関西制覇を目標に練習に取り組んでいます。練習の中で私は部員のトレーニングに対する意識の差を問題視し、改善しなければならないと考えました。そこで私はトレーニングリーダーになることを決意しました。全体に対しては集合でトレーニングの意図を伝え、個々に対しては後輩に対して鼓舞する声掛けを行い、モチベートすることでチームに一体感を持たせました。結果、部員のトレーニングに対する意識向上とともに、試合に必要な体力を身につけることができました。この経験で苦労したことは、特に後輩がなかなかトレーニングで声を出してくれず意識も低かったことです。そこで私はトレーニングリーダーとして信頼関係を築くことが大切だと思い、普段の練習や部活の前と後にある自主練習で積極的に後輩とコミュニケーションを取るようにしました。そこで後輩の相談やトレーニングについての想いを伝えることで徐々に後輩も声を出すようになってくれました。このように自分がやってきたことをしっかりと話すことでとても共感してもらい自分の人間性をアピールできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じた点は、面接官の質問に対して元気よく笑顔で話せたことだと思います。入社したい想いを熱く語ることも大事ですが、面接官の方とは初対面であるので第一印象はとても重要です。好印象を与えることでその面接中もスムーズに進みますし、その後の面接でも評価を得られると思います。
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