
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業で力を注いだこと
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A.
私はゼミナールの研究テーマでもある、行動経済学の勉強に力を注ぎました。行動経済学は、従来の経済学に心理学の考えを組み合わせ、人間の経済活動をより現実に沿った形で分析・誘導する学問です。行動経済学の中でも、主に笑顔にまつわる経済行動について研究をしています。 この研究テーマに笑顔を選択した理由は、私がアルバイトで営業を行う際に笑顔を意識するようにしてから営業成績が良くなったからです。 笑顔に関する研究を進める上で、笑顔の強度が強すぎると逆に好感度が下がってしまうことがわかりました。他にも、人は好意を向けられると無意識に好意を返そうとしてしまう「好意の返報性」という原理や、第一印象は見た目の割合が一番高いとする「メラビアンの法則」など、営業に活かすことのできる経済行動を多く学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
私が学業以外で力を注いだことは、サークル活動です。その中でも、マラソン等の大会運営に力を入れてきました。 私は、小学校から10年間陸上競技を続けておりました。しかし、10年間で1度も大会の運営に携わったことがありませんでした。そこで、競技者を引退した事をきっかけに、競技者を支える側として陸上競技に向き合いたいと考え、この活動に力を注ぎました。 この活動を通じて、選手が競技に取り組めるよう、想像以上の人達が裏方で大会を支えていたことを知りました。そして、大会運営者・競技者を含め近い年代だけでなく、子どもから大人まで幅広い年代の方々と関わるため、各年代に適した接し方や対応力を学びました。 この経験から、たとえ年齢の離れお客様でも、年齢に臆せず節度あるお客様対応ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私には、「住まいを通じてお客様の人生を豊かにできる仕事」という就職活動の軸があります。この軸を決めたきっかけは、新型コロナウイルスの影響により、大学の授業がオンライン授業になったことです。授業や課題を行う中で室内温度や周囲の音、作業スペースの確保など住環境の重要さを痛感しました。 貴社はユニット工法を採用しているため、地震に強い、かつ品質にバラツキのない施工をする事ができます。また、快適エアリー・太陽光パネル・蓄電池などの設備面が充実しており自給自足的な生活が可能であるため、災害が起こった際も、復旧まで自分の家で過ごすことができます。 さらに、貴社では勤務エリアを特定して採用しているため、地域に沿ったプランをお客様に提案できる点に魅力を感じました。 これらのことから、貴社であれば、お客様の暮らしを豊かにするための最大限のサポートができると考えたため志望しました。 続きを読む