【怪我予防の達人、再受傷率25%削減】【23卒】 東京セキスイハイム 東京セキスイファミエス株式会社 総合職（リフォームコーディネーター）の通過ES(エントリーシート) No.87716（横浜国立大学/女性）（2022/6/10公開）

税理士試験の簿記論と財務諸表論に合格するために、約1年3ヶ月かけて計画的に勉強しました。大学の講義をきっかけに簿記に興味を持ち、簿記2級を取得した後に、ステップアップとしてこの試験を受けることにしました。1科目あたりの合格率は約１５%です。部活やバイトと両立させるため、効率よく勉強することを意識しました。例えば、解いた問題に○△×を記録しておき、優先順位をつけて復習しました。また、疑問に思ったことは放置せず、その都度解決することで、何が理解できていないのかわからないという状態を作らないようにしました。最初のころの問題演習では、順位が下から２０%でしたが、直前期には安定して上位２０％に位置することができ、無事に合格できました。この経験から、記録をつけ、自分の現状を把握することの大切さを学びました。 続きを読む

アメフト部でのトレーナーとしての活動です。怪我の再発を予防するメニューを考え、選手のモチベーション維持に努めました。部内では、怪我（主に肉離れ）による選手のモチベーションの低下が課題でした。そこで私は、まず怪我の根本的な原因を突き止めることにしました。本やインターネットを通して情報を集めたり、コーチに相談することで、原因は筋力バランスや姿勢の悪さ等にあるとわかりました。次に、選手へのヒアリングを丁寧に行い、各選手に合ったトレーニングやリハビリ方法を提案し、部全体での共有も行いました。その結果、肉離れの再受傷率は約40％から25％にまで減らすことができました。さらには、それまでネガティブな発言を聞くことが多かったリハビリ中に、「みおが考えてくれたからやるよ」と前向きな言葉をもらうこともできました。この経験から、一人一人の現状とその先のことを考え、問題の本質を探ることが重要だと学びました。 続きを読む

趣味はドラマ・映画鑑賞や読書です。とくに、ヒューマンドラマが好きです。最近「ラストレター」という映画を見て感動しました。 特技は手際よく料理をすることです。週に3回ほど家族４人分の夕食を作ります。隙間時間に下処理等をし、料理のためにまとまった時間が取れなくても、１９時１５分までに完成させています。 続きを読む

私の強みは情況把握力です。自分と周囲の人の状況を把握し、自分の役割を考え行動できるからです。例えばマーケティングゼミにおいて、普段はリーダータイプではないですが、チームメイトの熱量や性格を鑑みて、積極的に議論を進めることに努めました。4人で商品開発した際の話です。当初なかなか話し合いが進みませんでした。その中で意識して行ったことは3つです。まず、論点を書き出し何から話し合うか決めようと促しました。次に、各自調査してくることについても、みんなで優先順位を決め、負担が大きくならないようにしました。一方で、意見があまり出ないという問題もありました。恥ずかしくて意見を言いにくいのではないかと思い、簡単な質問や、ちょっとした感想も声に出すようにしました。やがて自然と会話が出てきて、そこから発想が生まれました。仕事でも、良いチーム作りができるように周りに目を向けながら自分のやるべきことを考えます。 続きを読む

私は会社を選ぶ際に、「信頼関係の構築が重要な仕事」「環境にやさしいこと」の２点を重視しています。まず、家という高額な商材を扱うお仕事は、信頼してもらうことが重要だと感じ、ハウスメーカーに興味を持ちました。現在は貴社のリフォーム営業を志望しています。その理由は、困ったときに真っ先に頭に思い浮かぶ人、そんな人になりたいからです。私自身、３年前に引っ越してきて、家の中に不具合が発生した時にどの業者に頼めばいいのかわからなかったという経験があります。次に２点目について、貴社が、業界の中でもスマートハウスの実績トップクラスという点に非常に魅力を感じました。また、昨今の情勢を見て、環境面だけでなく、エネルギーの自給自足という考え方も必要になってくると感じています。アフターサービスに力を入れている貴社で、お客様に安心な暮らしをお届けするとともに、スマートハウスの普及に貢献したいです。 続きを読む