22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
当社を志望するうえで最も重視したポイントとその理由
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A.
「顧客目線」と「積極的な挑戦」の2つを兼ね備えている点です。フィリピンへの短期留学中における現地の方との会話を通して、日本製品のクオリティの高さと技術力の高さを再認識しました。以来、日本のモノづくりに携わることで世界中の人々の生活を豊かにしたいという夢があります。それを叶えるためには、全社的に顧客目線を持ち、前例のないことにも若手から積極的にチャレンジできる環境があることが必要だと考えています。女性目線で開発されたアルト等の例、そして安定した会社基盤のもと年次にとらわれず様々な社員が積極的に挑戦することができる環境が整っている貴社でなら、私の夢が叶えられると感じています。貴社の一社員として、低価格かつ高クオリティな製品を世界中に広め、人々に豊かな生活を届けたいです。そして留学中に感じた「異文化理解の大切さ」を忘れず、現地に寄り添ったビジネス展開の一助となり、貴社の業績向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
スズキが会社に提供している価値は何か・それを踏まえて、法務職を志望する理由
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A.
貴社が提供している価値は「あらゆる人々の自由な移動と豊かな暮らし」であると思います。フィリピンへの留学中、経済的な理由から自動車の購入を諦める人が多いという話を何度も耳にしました。貴社の最大の特徴は「新興国への積極的な進出」だと考えており、既に自動車を購入できる経済力のある人だけでなく、可能な限り多くの、真に自動車を求める人の手に渡るような事業展開を行っている点に魅力を感じています。インドでのシェアを今後も維持するためには未知の領域への挑戦が必要だと伺いました。新技術を取り入れつつ現地に寄り添った製品開発を行うとともに、ますます企業として法令を遵守することも重要になると感じています。企業としての法令順守と利益の追求の線引きを明確にすることが法務の役割だと考えています。大学での専攻と、強みである「何事にもコツコツ取り組む姿勢」を活かし、法律の面から貴社の健全で積極的な企業活動を支えたいです。 続きを読む
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Q.
大学で一番成功した経験とそこから得たもの
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A.
1か月のフィリピン留学で語学レベルを4段階上昇させたことです。留学生と交流するサークルでの活動を通じて英会話力を伸ばしたい気持ちが強くなり、留学しました。留学初日に受けた試験では10段階中の4という平均以下の評価でした。リスニングと会話に特に課題があり、サークルの友人ともっと話せるようになるという目標を叶えたい一心で、以下2点に取り組みました。1つ目は「授業時間外での英語を話す機会の創出」です。上記2技能の向上のためにはアウトプットの機会を増やすことが重要だと考え、学校で知り合った学生5名を誘って毎日討論会を開催しました。2つ目は「インプット」です。効果的なアウトプットのために欠かせないものだと考え、毎日2時間、復習を行いました。結果、帰国前の試験では生活に困らないレベルの8の評価を得ることができました。この経験から、自分の課題と向き合い、その克服ために努力を続ける姿勢の大切さを学びました。 続きを読む