【未来を支える挑戦と誇り】【22卒】三井住友海上火災保険の総合職の本選考体験記 No.13994（東北大学大学院/男性）（2021/6/9公開）

企業研究で行ったことは大きく2点ある。
１つ目はサマーインターンシップ、インターンシップPremium、ビジネスコンテストの全てのインターンシップに参加したことだ。特にインターンシップPremiumでは、対面で社員の方々とお話しできる機会が多く、入社後のイメージをはっきりさせることができた。そのため、面接でも明確にキャリアプランを語ることができた。
２つ目はOB・OG訪問を行なったことだ。ここに関しては３大損保それぞれのOB・OGと話すことで、各社の人柄を理解したことで、なぜ三井住友海上火災保険に行きたいのかを明確にすることを意識した。最終面接ではやはり予想通り、なぜ他の２社じゃなくてMSなのかを聞かれたので、ここでの差別化が役に立った。

２つの理由から志望する。
①新たな保険商品の開発とその提案を通して、企業の挑戦を支え、お客様の不安を安心に変えることで、お客様のより良い未来を実現できると思ったから。
②御社には仕事に対し、責任と誇りを持っている方々が多く、一緒に働きたいと思えたから。
①：私の軸として、「自身が介在することで、お客様のより良い未来を実現できること」がある。どんな企業でもお客様に対し価値を提供し、より良い未来を実現できるが、そうした企業が挑戦できるのは「損保」によるリスクヘッジあってこそだと思う。そのため、損保が最も多くの人のより良い未来を実現に貢献できると思ったから。
②：MSインターンシップPremiumでは現場で働く方々がどのような思いで働いているのかを伺うことができた。その中で金融法人第二部・営業第二課で働く原嶋さんが、自分の担当している業界の商品を契約し、顧客視点でニーズを理解する努力をしていることが印象的だった。それだけ顧客に寄り添える社員さんがいる御社で、私も当事者意識を持って自分の仕事に責任感と誇りを持って働きたいと思えたから。

辞退した理由は他社の推薦を受けることを決め、そちらから内定をいただいたから。

辞退したため不明

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。また推薦先の企業がもしダメだったらうちにおいでと言ってくださった。最後まで応援してくださり感謝しかありません。

インターンシップや社員座談会などのイベントへの参加回数と、インターンシップでの評価の2点が非常に重要だと考える。サマーインターンシップからPremiumやビジコンへと繋がらなかった人は積極的にイベントに参加して、志望度の高さをアピールすることが有効だと思われる。またインターンシップはサマーとPremium、ビジコンに参加すればほぼ内定が確実だと思われる。Premiumやビジコンに参加するためには各インターンシップにおいて評価される必要があるため、気を抜かず取り組んでほしい。

志望度×優秀さの両方を兼ね備えているか否かが違いだと思う。その中で自身が内定をもらえたのはサマーインターンシップ、MSインターンシップPremium、ビジコンの3つ全てに参加したからだと思う。またその中で自分のできる限りのパフォーマンスを発揮し、しっかり評価されたことが内定につながったと思う。

インターンシップPremiumに参加したからといってビジコンに参加できるわけではないし、ビジコンに参加したからといって内定をもらえるというわけではない。各インターンシップで評価され続ける必要があるだろう。

最終的な意思決定をするまで定期的に連絡をくださった。