2020卒の武庫川女子大学の先輩が一般財団法人日本食品分析センター品質管理/品質保証の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒一般財団法人日本食品分析センターのレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 品質管理/品質保証
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく意欲を伝えました。自分がこの業界・業務に向いている事、何故向いているのか、業務の中でどのように成長していけるか、やりがいを感じられるのか、自分が働いていることをたくさん想像していたことがとても面接で役に立ったと思います。
面接の雰囲気
和やかではなかったが、厳しくも無かったです、ときおり笑顔もありました。こちらの話を親切にきいてくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みはなんですか
私の強みは、成長するために努力を惜しまないことです。私は、大学で軽音楽部に所属し、3年間ベースギターを担当しました。
入部当初は、初心者スタートだったため、経験者との演奏の完成度や、先輩からバンドに誘っていただけないなど悔しい思いをしました。
演奏技術はすぐに追い抜くことはできないので、私は演奏でミスをしないための努力をしました。
練習でも緊張感をもって、ミスなく演奏できるように、自主練習で演奏を完璧に仕上げていくようにしていました。
その結果、いつも練習をしっかりしてくる、と先輩や同期に言われることが多くなり、部員からの信頼を得ることができました。
私はこの経験から、努力をすることは信頼へと繋がることを学びました。
卒論研究ではどのようなことをされていますか
肥満患者の脂肪細胞は肥大化しており、低酸素状態となっているため炎症を起こしやすくなっています。その炎症を抑制する食品成分としてポリフェノールやビタミンEが有効であると近年報告されているため、実験にて検討します。脂肪細胞に食品成分を添加して、肥満患者と同じ低酸素状態にして24時間培養します。その後、ELISA法によってアディポネクチンやTNF-αの増減、リアルタイムPCR法によって炎症や小胞体ストレスに関与する遺伝子の増減を測定することで、その食品成分に炎症抑制効果があるかどうかを検討します。無菌操作のためクリーンベンチやインキュベーターを使用して実験を進めていきます。また、丁寧な操作や時間厳守が重要となる実験です。
一般財団法人日本食品分析センターの他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
一般財団法人日本食品分析センターの 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本食品分析センター |
---|---|
フリガナ | ニホンショクヒンブンセキセンター |
従業員数 | 1,278人 |
本社所在地 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町52番1号 |
URL | https://www.jfrl.or.jp/ |
一般財団法人日本食品分析センターの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価