21卒 本選考ES
総合職(グローバルコース)
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
応募コースの選択理由をお答えください。(400文字以内)
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A.
「縁の下の橋渡し役」になりたいからです。私はフォワーダーである貴社でキャリアを歩む中で、お客様に最適なソリューションを提供することを通して世界各国を繋ぎ、世界の物流を支えたいと考えています。ただ単にモノを運ぶだけでなく、その裏側にあるお客様のニーズを最大限汲み取り、最適なソリューションを提供することが物流の本質だと考えているからです。同じモノを運ぶのであっても、どのような手段でどのように運ぶのか、数えられないほどの選択肢があります。そしてその選択肢のひとつひとつが与える効果や影響もさまざまです。利用可能な手段を柔軟に活用し、モノとともにお客様に寄り添ったソリューションを届けることで、お客様とお届け先の、また国と国の橋渡し役になりたいと考えています。そして、その際には私の強みである「知識を知恵に変えることができる力」が活きると考えています。以上の理由からグローバルコースを志望しています。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社の「走りながら考える」姿勢に強く惹かれたからです。日々状況が変化する国際物流業界において最先端の存在となるためには、止まって考えている時間はないと思います。スピード感をもち、当事者意識を持って積極的にチャレンジし続ける必要があると考えています。そして貴社にはそうした風土があると感じました。それはアジアエリアへの先行展開や、先を見据えたAPLL社のグループ化に表れていると考えています。そのうえ、私は貴社のフォワーダーとしての強みを最大限発揮している点に魅力を感じました。キャリアに縛られることなく多様な輸送ニーズに柔軟に応え、積極的なグローバル展開を行っている貴社でなら、より幅広い範囲のお客様に寄り添った輸送業務が行えると確信しました。そしてお客様がもつ課題の解決という本質を見失うことなく、世界規模の物流を支えることができると考えています。以上の理由より、私は貴社を第一に志望しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に何をしてきたか、教えてください。(400文字以内)
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A.
「知りたい」をこの身をもって満たしてきました。私は入学後、自由な時間があることを活用し、好奇心を持ったことには積極的に挑戦してきました。その例として四国八十八カ所巡りが挙げられます。専修の講義で四国八十八カ所の事例に触れましたが、私はどうしても巡礼を通した心の動きは机上では理解できないと感じました。そのため夏休みを利用し、実際に八十八カ所の寺院を巡ることにしました。時間はかかりましたが、実際の体験を通して貴重な学びを得たと自負しています。また、カルチャーショックを受けるために留学をしたこともあります。英語は日本でも学習できる部分はありますが、文化に触れるためには現地に赴くしかないと考えたためです。イメージとのギャップを感じる部分もありましたが、それを受け入れることこそが異文化理解だと考え、現地でも積極的に行動しました。このように、学生時代には自分の経験で「知りたい」を満たしてきました。 続きを読む
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Q.
学生時代にぶつかった"壁"と、その"壁"をどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。※大学生、大学院生は大学入学以降の、短期大学生、専門学校生は高校入学以降のエピソードをお書き下さい。(400文字以内)
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A.
私はゼミ研究において「やりたくない」の壁にぶつかりました。私は研究の一環で旧中山道の69宿場における調査を行いました。短い期間での調査だったため私は4人の仲間を集め、それぞれの得意分野に沿って役割を分担しながら多面的な調査を行いました。その中でぶつかった壁は「全員がやりたくない」ことに直面したことでした。得意分野や好きなことを基準にして役割を分担すると、どうしても分担に偏りができてしまい、必要な作業が進まないことがありました。この課題に対し私は「違和感」を大切にした向き合い方をしました。なぜその調査をしたくないのか一人一人の思いに耳を傾け、各々が感じている違和感を引き出すことを意識しながらヒアリングを行いました。そしてそれぞれが持つ違和感をメンバー全員で共有し、その背景にある本質を見出すことに注力しました。それぞれが納得した状態で作業を進めることで、調査を成功させることができました。 続きを読む