- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活始めたてであったのでなにかのインターンに参加したいと思い、そこで見つけたのがきっかけでした。また、ESを書く必要がなく、テストを受けるだけでよかったので興味を持ちました。さらに、インターンに参加することで早期選考にも案内されると知り、参加を決めました。続きを読む(全128文字)
【音楽制作の舞台へ】【18卒】ソニー・ミュージックソリューションズの夏インターン体験記(文系/スタジオ部門)No.3072(東京芸術大学/女性)(2018/4/13公開)
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ソニー・ミュージックソリューションズのレポート
公開日:2018年4月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- スタジオ部門
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
音響関係の職に興味を持っていたが、実際に専門的な知識を持っていたり、そのような勉強をする環境下にいなかったので、実際の現場を体験できるようなアルバイトやインターンを探していた。すると、スタジオワークを体験できるという、このインターンをみつけ、自分の探しているものにぴったりだと思い、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考内容は、ES(志望動機と音楽・映像作品の技術についての作文など)と面接だった。ESの添削や面接の練習を第三者に行ってもらうということなどはしなかったが、インターンの内容(何ができるのか)ということを詳しく調べ、私が求めていることとそれが一致していることを入念に確認し、具体的な志望動機をしっかりと自分の中に見出すよう心掛けた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- スタジオの所長・副所長など
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
スタジオでの専門的な仕事のインターンシップであったため、学生がその仕事にどれほど興味があって、何を得るためにインターンシップに参加するのかということが、そのインターンシップの目的と合致しているかどうかということが大事であったと思う。私は興味の対象ややりたいことの軸を一貫させようと努力したので、そこが伝わったのではないかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンで何がやりたいですか?
現在、私はレコーディングについてあまり詳しくはないが、マイク一本一本の種類や設置場所、音量バランスなど細部にわたって熟考した音づくりに大変感銘をうけたので、本インターンシップでは、そのような現場ではたらく方々はどのような技術や想いでそのような音づくりをしているのかということを実際に目でみて感じ、レコーディングエンジニアという職に対しての理解を深めたいと考えている。具体的には、どこまでやらせていただけるか分からないが、レコーディングエンジニアの仕事を少しでも体験してみたい。
大学では何をやっていますか?
音楽学を学んでいる。主に西洋・東洋・日本の伝統的な音楽の歴史や理論を学び、最終的には自分の専門領域を確立し、論文を書くということが目標だ。また、個人的な興味から、他の学科の授業にも参加し、ポピュラー音楽理論や音響学も学び、そのような授業が、レコーディングエンジニアという職業に興味をもったきっかけになった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- SMC六番町ビル
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 参加が決定したのは4名だったが、インターンシップ自体は1人ずつだったため、他の学生とはほとんど話しておらず、学歴などは不明。
- 参加学生の特徴
- 自分以外の学生と話したりする機会はほとんどなかった。社員の方から聞いた話によると、みんなレコーディングの経験などはないが、音楽が好きだということだった。
- 報酬
- 15000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
スタジオワーク(レコーディングの準備や本番)の見学
前半にやったこと
全5日間を通して、スタジオで行われるレコーディングの見学をさせてもらった。前半は、ポップス楽曲とCM楽曲のレコーディングだった。主に楽器を用いたレコーディングで、マイクの種類や配置などを教えてもらった。
後半にやったこと
後半は、アニメのサウンドトラックと演歌楽曲のボーカルのレコーディングを見学した。5日間を通して、様々な種類のレコーディングに立ち会えた。後半になると、レコーディングの準備や片付けくらいは手伝えるようになった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
レコーディングエンジニアとはどのような仕事で、何が大変で、何がやりがいかということを、そこで働く色々な人々に聞くことが出来た。また、専門学校を出てからレコーディングエンジニアとして就職するというのが普通だが、そうではなくともエンジニアになれる方法を教えてもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことや苦労したことは特になかった。本当に貴重な経験ばかりで、興奮しっぱなしだった。しいて言えば、スタジオでレコーディングを行う人たちはソニーの人達とは限らないので、外部の方々にお願いをして見学させてもらっているため、自分の居場所を探すのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
スタジオワークやレコーディングエンジニアについて、自分の考えていたイメージがよくも悪くも覆されたことは、本当に為になった。スタジオワークは、お客様をもてなすという側面が強く、レコーディングが上手く進むように裏方要素が予想以上に大きかったということやレコーディングエンジニアの方が作曲家やディレクターとどのような関係性で仕事を行っているかということなどは、実際に現場を体験できたからこそ知ることが出来たと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに参加するにおいて、特にレコーディングにおける知識などは、必要がなかったが、もしそれを少しでも知っていたら、見学中にどのような音作りが行われているかということがより深く知れたと思うと、勉強しておくべきだったと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
レコーディングエンジニアという職には、本当に魅力を感じたが、それが自分の能力を最大限に生かせる仕事かどうかと考えた際、他にも自分が働くイメージをより持てる企業や職があるのではないかと感じさせられたインターンシップだった。仕事内容を深く知ることが出来たかこそ、自分の目指すキャリアを改めて考えるきっかけになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定に有利であるというようには感じなかったが、少なくとも実際に仕事を5日間も体験できるため、自分が何をやりたいのか、何ができるのかということを具体的に考えることができ、志望動機を具体的に固めていくことに関しては大変有利だと感じた。ソニースタジオで働く人々は、比較的少数なので、社員さん方と顔見知りになれたことも大きいと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ソニーミュージックという企業への志望度が上がったとは言い難いが、音響関係の仕事への志望度は上がった。そもそも、自分にとってレコーディングエンジニアという職は選択肢の一つであったため、その職が単体で志望度があがったというよりは、音づくりに関わることの楽しさを味わい、自分もそのような職を探して、就きたいと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
「インターンシップは本選考に一切関係ない」と何度も社員の方に言われた。そもそも、そのスタジオでは一般学生からの選考を受け付けておらず、専門学生がほとんどだった。その親会社であるソニー・ミュージックコミュニケーションズの人事の方とは特に接点もなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、インターンシップの感想レポートをソニーの方へ送らせてもらったが、そのあと特にフォローは無い。本インターンシップは、選考には全く関係がないと言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
音楽に関わる仕事全般を志望していた。レコード会社やレコーディングスタジオ、音響会社、コンサートホール運営、コンサート運営など幅広く考えていた。また、テレビや映画などのエンタメ業界も視野に入れていたが、どれも仕事内容や企業の情報を探すのが難しいと感じていた。おそらく、”つながり”で仕事にたどり着くような業界なんだろうと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私が志望している音楽業界、主に音づくりを仕事にするにはやはり専門技術や専門知識があることが大前提であると痛感した。しかし、業種としては音の技術者を目指したいと決めたので、未経験でも努力次第でその技術者として成長できるような環境が用意された企業を選ぼうと考えた。また、就職だけでなく、専門大学院・専門学校への進学も視野に入れるようになった。
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ソニー・ミュージックソリューションズの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ |
|---|---|
| フリガナ | ソニーミュージックソリューションズ |
| 設立日 | 1987年8月 |
| 資本金 | 4億8000万円 |
| 従業員数 | 339人 |
| 売上高 | 1315億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大谷英彦 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号 |
| 電話番号 | 03-3266-7808 |
| URL | https://www.sonymusicsolutions.co.jp/s/sms/?ima=2728 |
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