【コミュニティ形成を支える】【23卒】長谷工コミュニティの事務系総合職 マンション管理コンサルティング職（フロント営業）の本選考体験記 No.30913（非公開/女性）（2022/6/16公開）

志望動機/あなたがこれまでにした、最も大きな挑戦/自覚している性格/最も継続したことと何故継続できたのか

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特に継続したことの設問については、実際に社会人としてこの会社で仕事をするにあたっても共通して持つことができるようなモチベーションを匂わせた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にしつつ、自分が元々書いたものを改善していった。

就活会議、OneCarrer

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不動産管理会社はサービスが似通っているので、その中でも他社にはない特徴や強みはしっかりと事前に整理し、志望動機と絡めて話せたことが評価につながったと感じる。

面接官の第一印象から、優しい印象を受けたが、実際も優しくお話をしっかりと聞いてくださる方だった。笑いがおこるほどの砕けた雰囲気ではないが、笑顔は常にあるような和やかな時間だった。

なし

就活会議、OneCareer

ソフト面のサービスのどんなところに興味があるんですか？

コミュニティ形成支援の一環である、「あるフォーラム」の仕組みが面白いと感じ、興味を持っています。私自身、志望動機でもお伝えした通りコミュニティ形成にアプローチすることがこの不動産業界を志望する動機でもあるのですが、マンション管理会社におけるイベントは会社発案では実施が難しく、ご入居者さまと理事会が発案でなければならないと認識しております。そのような現実ではありますが、御社の「あるフォーラム」という制度の場合は、提案のチャンスがあるという風に考えました。その点が他の不動産管理会社のコミュニティ形成へのアプローチと異なっていると感じますし、私がこの業界に入って成し遂げたいことが叶う環境だと感じました。

今後内定が複数社から出たとして、最後にはどういったところで判断しますか？

私は不動産管理業界の会社から複数内定が出たと仮定すると、大きく分けてふたつの面から判断しようと考えています。ひとつめは、”お住いのお客様にどれだけ良いサービスが提供できるか”という点です。そして、そのサービスの質に関して、私としては”技術力””コミュニティ形成にどれだけ力を入れているのか”、この２つの判断基準をもって会社を見極めたいと考えています。ふたつめは、”業務理解がいかに進んでおり、働いているイメージが出来るか”という点です。選考を通して会社の方とお話する中で、私自身が会社で働いているイメージができる会社であるかという部分を見極めたいと思います。２点目に関しては肌で感じる部分もあるのでやや抽象的になっております。

参考書を１周したうえで、間違えた部分をもう一周した。

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もともと60分と設定されていた時間は半分以下で終わったため、手ごたえは薄かったが、自分自身がどういった経緯と理由でこの不動産管理業界を志望しているのか論理的説得力をもって話せたのは評価された部分と感じている。

笑顔の少ない面接だった。面接官の方も表情が硬かった。圧迫面接ではないが、淡々と質問と回答を繰り返す時間だった。

なし

就活会議、OneCareer

学生時代に最も力を入れた活動について教えてください。

フリーペーパー制作団体で○○○という立場で誌面を纏め上げたことです。
Q：どんな内容でどんな活動内容ですか？
(現物を準備していたので見せながら)○○○○○○○をコンセプトとした学生を読者ターゲットとしたフリーペーパーを制作する団体です。活動内容としては、20名程度で最低週一回の会議を通して誌面を企画・撮影・編集するといったものです。誌面でインタビューをすることもございました。また、制作費として協賛企業を募集したり、広告募集をかけるなど営業活動もおこなっておりました。
Q：その中で最も大変だったのは？
入稿作業において進度や技術力などのメンバー間の差を埋めることです。この課題に対しては過去のデータや自分自身会得した知識をもってフォーマットを作成することによって解決に導きました。

就職活動について教えてください。いつスタートして、どのような経緯で不動産管理業界を志望するようになったのでしょうか？

就職活動のスタートの定義をインターンシップへの応募と捉えますと、はじめたのは2021年の6月頃でした。最初は比較的幅広く業界をみていて、不動産デベロッパー業界、不動産仲介業界、食品業界、IT業界が中心でした。こうして業界理解と自己分析が進むうちに、私自身就職活動の軸を２つ設定することができました。この就職活動の軸にしたがって、やりたいことを実現できるのが現在志望している不動産管理業界と不動産デベロッパー業界のふたつでした。
軸について簡単にご説明しますと、ひとつめは”人のつながりの創出にアプローチが出来る仕事”、ふたつめは”沢山の人と長い間関係を築いていって、自分自身刺激を受ける環境であるか”というものです。簡単には以上になります。

他社に内定が決まったため。