2023卒の先輩がアイティメディア編集記者職の本選考で受けた3次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒アイティメディア株式会社のレポート
公開日:2022年6月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- 編集記者職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
少なくとも三次面接まではオンライン。
3次面接 落選
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事担当者/部長クラス/本部長クラス
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学で学んだ事を会社でどう生かすか、どう記事執筆課題に活かしたか、という関係について注意した。ただ、時間的制約もあり、十分に伝わらずに面接落ちとなった。
面接の雰囲気
物腰は柔らかい感じの方々だった。話しやすいが、少々クセがあり、一般的な会話が難しい質疑応答の場面もあった。
面接後のフィードバック
あり。良い点と悪い点を教えてもらえた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
アイティメディアのウェブサイト
3次面接で聞かれた質問と回答
部門にもよるが、ビジネス優先で記事を書く事がある。これは理解しているか
その点は理解している。まずは誰かに読んでもらう事が大事なので、多くの人の目につくような記事を書く事が重要となる事を理解している。また、御社は企業から受けたPR記事も配信しているが、ステルスマーケティングみたいにならないよう、PR記事だと分かるようになっているので、その点は問題が無いと思う。ただし、記事の質を失わせてはならないと感じる。最近は「コタツ記事」と呼ばれるような、非常に簡素な記事を大量に発信しているウェブメディアも存在するが、その真似をしているようではアイティメディアは生き残ることができない。なので、大量の記事をどんどん発信する事も大事だが、質の低下は避けなければならないと考えている。
記事執筆課題の記事のポイントについて教えてほしい
記事執筆課題で書いた記事では、私の〇〇〇〇の力が生かされたと考えている。例えば、私は大学で〇〇〇〇についてよく学んだ経験がある。この学びを活かして、大学在学中に自主的に〇〇〇〇を行ってきた。この経験を今回の記事執筆課題にも活かして、私の〇〇〇〇の経験や〇〇〇〇の強みを盛り込んで記事の質を上げた。数字を扱った部分では、まさに〇〇〇〇の経験が生かされて、数字を読み違えたり、誤った数字を持ち出したりしないようにして、より質が高く信頼性の高い記事を書くことを目指した。このほか、記事をよく読み直して、文章の構成にも気を配った。特に、読み手側が読みづらくなっていないかという点に注意して、文章の構成を最後まで見直した。
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アイティメディアの 会社情報
| 会社名 | アイティメディア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アイティメディア |
| 設立日 | 1999年12月 |
| 資本金 | 18億8264万円 |
| 従業員数 | 347人 |
| 売上高 | 81億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小林 教至 |
| 本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号 |
| 平均年齢 | 39.6歳 |
| 平均給与 | 676万円 |
| 電話番号 | 03-5210-5011 |
| URL | https://corp.itmedia.co.jp/ |
