18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
KDDIで実現したいことを、ご自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。 300文字以下
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A.
私は「新しい当たり前」を創り、人々の生活基盤から豊かにしたい想いがある。それはビジネスコンテストの企画運営経験で、参加者の成長に紐づく企画を基盤から思案した経験に基づく。そこで固定通信と移動体通信の両方を扱い、ライフデザイン企業を目指すフロンティア精神溢れる貴社でこそ、制約が少なく幅広く価値を生み出すことができると考えた。上記の想いを実現するために、ソリューション営業として世の中のニーズを肌で感じ、社会課題に敏感な人間を目指したい。その後、チャレンジローテーションの年次には、自身で社会の課題をピックアップし、「商品・サービス企画」に明確な目的と強い意志をもって志願できるようになりたい。 続きを読む
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Q.
組織の中で人との関わりにおいて経験した「失敗」のエピソードをお書きください。 300文字以下
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A.
大学2年時に参加したビジネスコンテストでの活動で、タスクを抱え込んでしまいチームメンバーの活動意欲を削いでしまった経験がある。私はメンバーの中では最年少であり周囲は全員年上であったため、甘く見られたくないという過剰な思いがあった。この思いが先行し、仕事を割り振る立場ではメンバーの要望を取らず、一方的に自分が負担の大きな仕事を請け負っていた。その結果、周囲からは「仲間を信頼していないのでは」、「貢献意欲が満たされない」という声が上がり皆の活動意欲を削いでしまった。そこでようやく自分の行動の身勝手さに気づき反省した。私の周囲の評価を気にする傾向が度を越したことで招いた失敗であった。 続きを読む
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Q.
設問(2)を踏まえ、ご自身の弱みは何だと思いますか。そしてそれをどのように改善しましたか。 300文字以下
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A.
私の弱みは仕事を抱え込んでしまうことです。その原因は周囲の評価を得たい気持ちと、時に貢献意欲が空回りしてしまうことにあります。私は大学3年時にビジネスコンテスト運営団体と大学の就活支援団体のスタッフを務め、自分の弱みを克服すべく、敢えて仕事をマネジメントする立場に志願した。その際に、自分自身が成果を出すだけでなく組織として効率よく成果を出すための方法を考えた。具体的には、(1)メンバーのやる気を損なわないよう、お互いに合意の上で仕事を分担し、任せる。(2)仕事を任せた責任を心に留め、任せた後も事細かに進捗の確認をし、さらには仕事を進めやすいようデータを収集、提供するなどフォローに努めた。 続きを読む