18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
あなたが大学時代に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。 800文字以下
-
A.
大学3年時に1年間取り組んだビジネスコンテストの運営スタッフ活動である。団体理事長に10年間で最高レベルと評価されるビジネスプラン例を作成した。活動に取り組んだきっかけは、その前年に参加者としてコンテストに挑み、10チーム3位で悔しい思いをしたことだ。その思いが忘れられず、また私達参加者をサポートして下さったスタッフさんに憧れていた。そこで、より高レベルを要求される、参加者に示す「ビジネスプラン例の作成」を志願して再挑戦した。上記の理由から、私の目標は【参加者の最高の満足度、審査員である理事長の最高評価を得ること】であった。 この目標を達成するため、頭だけでなく足を使い情熱を持って行動した。具体的に行ったことは、【1】前年私のビジネスプラン提案を審査してくださった社会人スタッフ10名に改めて改善点を聞きまわる【2】過去10年分20作のプラン例と参加者評価の研究から、参加者に評価されるプラン例の傾向の分析【3】同期スタッフ14名に添削と発表の聞き手をして頂き、修正を繰り返して説得力を高める。以上3点を2か月間継続して行い、社会人スタッフの方々に中間報告を行った。その結果、合格点は頂いたが、プランの根拠となる一次情報が弱いという意見もあった。「今度こそ最高評価をもらいたい。」私は同期に協力を要請し、全員でプランの根拠となるアンケートを80人分集めた。発表の結果、参加者の評価は9割以上が満足を示し、理事長からは10年間で最高の出来であると評価された。 また、私のスタッフ活動に対する情熱と、活動にスタッフを巻き込んだ姿から信頼を得、本来4年生が就く副代表の役職にスタッフ全員から推薦された。 以上の経験から、情熱を持って目標に向かう姿は周囲の信頼を集めうると実感した。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学時代に人と接する中で、失敗したことや苦労したことは何ですか? それに対し、具体的にどのように対応しましたか? 500文字以下
-
A.
大学3年時のビジネスコンテスト運営団体のスタッフ活動で、同期のモチベーションを保つことに苦労した。当団体では活動開始から2か月後にスタッフ14人中7人が辞退してしまった。その時私は、辞退した者から相談を受けていなかったことに情けなさを感じた。それと同時に、今後周囲のスタッフに気を配り、皆のモチベーションに敏感になる必要性を痛感した。そこで会議ではタスクの話だけでなく気持ちを確認し合う時間を作った。しかし、大勢の前で自分の気持ちを言葉にするのが苦手な者がおり中々活発な話し合いとならなかった。そこで私はまず、スタッフ7名全員をご飯に誘い○○から都内に通い一人ひとり話をする時間を作った。そこから、活動が企画段階であり「成果が見えない」という理由で皆のやる気が不安定だと分かった。これを踏まえて私は段階的な目標を設定する事を代表に提案し、その会議では司会を任された。その際には建前でなく本音を引き出すため「質問をして深掘る事」を心がけた。その後、お互いの目標の進捗を確認し合う体制生まれ、誰一人かけず活動をやり切ることができた。この経験から、受け身でなく自分から人の想いを聞きに行く姿勢が身についた。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所は何ですか? 50文字以下
-
A.
目標達成に貪欲であることです。自分に負けたくないという想いから、一度決めた目標は追い続けます。 続きを読む
-
Q.
あなたの短所は何ですか? 50文字以下
-
A.
決断の遅さです。重要な選択の際様々な選択肢を慎重に吟味しすぎ、機を逃してしまう事があります。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えて下さい。 また、その理由を教えてください。 100文字以下
-
A.
自分の裁量が大きく、私の自律性が活かされるかということです。その理由は自分の意志で動いた上で、組織や相手に貢献できた時にやりがいを感じるからです。 続きを読む
-
Q.
志望動機 300文字以下
-
A.
私は「誰にとっても毎日の食事をより楽しみなものにしたい」という想いがあり貴社を志望する。食べることが大好きな私は一人暮らしを始めた際に、欠食・孤食・偏食等から段々と「食べる幸せ」を感じる機会が少なくなったことに気付いた。しかし本来食事は、1日に必ず3回幸せを感じる機会だと考える。上記の想いから、商社・メーカー機能を兼ね備えた貴社でなら、幅広い側面から冒頭の想いを達成できると考えた。また、私は働く上で「食への興味を広げていきたい」という想いもある。そこで、幅広い分野に挑戦できる大きな可能性と、貴社の社員さんにお聞きした「自由な挑戦を支え合う風土」等の要素から私にとって貴社は魅力的である。 続きを読む