- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知の技術に挑戦】【23卒】KDDIの夏インターン体験記(理系/クラウド・アプリケーションコース)No.24101(非公開/男性)(2022/4/22公開)
KDDI株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 KDDIのレポート
公開日:2022年4月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 中旬
- コース
-
- クラウド・アプリケーションコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手通信キャリアが通信以外の分野においてどのようなことをしているのかが知りたいと思ったのが一番の動機。また、エンジニアとして、この会社で働いてる人や働く環境がどのようなものであるか、どのレベルが求められるのか知りたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンでは実際にアプリ開発を行うことはあらかじめわかっていたので、自身でWebアプリを作り技術力を身につけた。それを面接では技術面寄りで詳しく説明できるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考があるため、そこで他の通信キャリアと比べてなぜこの会社なのかを具体的なサービスを上げて技術面から説明できるようにした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
大学院/大学/高専専攻科(最終学歴)の研究内容またはゼミのテーマをご回答ください。
作成した成果物について「成果物の内容、作成に至った経緯詳細、
主に使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
短い文であるため、短い中で自分の魅力が伝わるように意識した。
チーム力を求められるため、チーム活動を詳しく記述した。
ES対策で行ったこと
就活会議などを使い過去のESを参考にした。設問ごとの文字数が少ないので、短い文で自分の技術力が伝わるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱形式で英語があるため、速読できるようにした。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、英語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的な玉手箱と同じ形式
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、技術者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsで送られてきたURLで入室し面接
面接の雰囲気
人事の方は温厚な人であったが、技術者の方は厳しそうな人であった。
人事の方がパーソナリティに関しての質問をし、技術者の方が研究やプログラミングスキルについて聞かれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身のアプリ開発エピソードを話したことで、技術力の高さを伝えることができたため、インターンに参加しても問題ないと考えられたと思う。
予想される質問に対してなぜそれをしようと思ったかなど根本の部分を追求したことでより詳しく説明することができたと考えられる。
面接で聞かれた質問と回答
チーム活動の中で揉め事とかはなかったのか?どうやって乗り越えたのか?
アプリのリリースの際に納期が間に合わないという問題が発生してしまい、チーム内で揉め事が起こってしまった。
そこでなぜその問題が起こったのかを把握して、再度同じ問題が起こらないようにルールを設けるようにした。
また、チームでの揉め事に関しては、相手の立場に立って考えることで、意見をまとめ、納得してもらうように何度も話し合いを行うようにした。
なぜスマホアプリを作ろうと思ったんですか?
理由は2つあります。
一つ目は、普段利用しているスマホアプリがどうやって作られて、どうやってリリースされてるのか気になったから。
今回は開発を通じて、その仕組みを知ることができました。
二つ目は、何か形に残るものを作ってそれを配信することで、形に残るものを作成することができ、実際に作ることは学習よりも成長につながると思ったから。
チームでの開発することができたし、実際に自分の成果物を世の中に配信できました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 院生4人 学部生2人 高学歴というよりは開発経験を見られている。
- 参加学生の特徴
- IT系を専攻している学生や実際にアプリを開発したことがある学生など、技術力が高い人が集まっていると感じられた。 社交的でない学生もいるので、高い技術力があれば参加できると思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
2人チームでのオンライン会議アプリの新機能追加
インターンの具体的な流れ・手順
初日:企業説明、技術説明
2ー4日 開発
5日 発表
このインターンで学べた業務内容
アジャイル開発のやり方
vuejsでのアプリ開発
テーマ・課題
オンラインチームミーティングアプリの新機能の追加
前半にやったこと
前半は会社説明があり、その後アジャイル開発についての説明や開発の進め方に関しての説明がある。
全ての説明が終わったら実際に開発を進めるためにAWSやvuejsやnodejsの演習問題を解きながら学ぶ。
後半にやったこと
後半は実際に開発を始める。
元々あるプログラムを読みながらコードを理解し、与えられたテーマに関する機能の追加を行う。開発は社員とマンツーマンでモブプログラミングを行う。
最終日は発表があり、その後は懇親会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方とマンツーマンで開発をすることができるので、開発を行う際にどのような考え方を持って働いているのかがわかった。
エラーに詰まった時の対処法やきれいなコードの書き方などを学ぶことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全く触ったことがない言語やクラウドでの開発であったので、言語やクラウドを理解するのに苦労した。しかし、開発前に演習を通じて学ぶことができるので新しい技術でもなんとか取り組むことができた。
また、全日程オンラインでの開発であったため、わからない時にどこがどうわからないのかを伝える必要があり難しさがあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ほとんど学生2人チームで進めていったのであまり交流はなかったが、懇親会通じてどんな企業を見ているか就活状況が聞けた。
インターンシップで学んだこと
アジャイル開発という開発手法でチーム開発を経験することができるので、チームで最速で開発する方法を学ぶことができたと思う。
また、モブプログラミングで社員の方と話しながら開発を進めたため、社員の技術力や人柄などを間近で知ることができたので、働く環境がイメージできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンを通じて社員の方との交流が多くあるので、予め現場の社員に聞きたいことをまとめておくと、詳しく会社の働く環境や人間関係を知ることができる。
インターンではWebアプリの開発をするので、Webアプリやクラウド周りの知識があると選考は有利かもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の現場で働く社員の方と一緒に開発を行うことができるので、社員の人柄知ることができたから。その際に課題解決のノウハウを少し学ぶことができた。
また、インターン中に実際のミーティングを見学することができたので話だけではないリアルな働く環境を知ることできたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの後に懇親会のようなイベントが設けられ、そこで様々な部署の社員の方と話すことができ、多くの視点から会社の情報を得ることができたから。
特にKDDIでは他の通信キャリアとの差別化で人という部分に着目すると好評であるので、その点を多く知れることは有利に働くと考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の人柄の良さに惹かれたからである。多くの社員の方と接して本当に良い人が多くて、質問がしやすく意見が言いやすい環境が整っていることがわかった。
働き方についても社内副業制度などを利用することで自分がやりたいことの幅を広げることができると考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考でインターンに参加したことを言うと企業への志望度をアピールすることができ、他のインターンと比較することでどこが魅力的であったか自分の言葉で表現できるようになると考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人全員がインターン後の懇親会に呼ばれていた。
その懇親会でさらに詳しく企業説明をしてくれるため、サイトではわからない多くのことを知ることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界の中でも通信業界見ていたが、大手が三つある中でどこに行くべきかは悩んでいた。
どの企業においても自分の企業選びの軸である通信技術を活用した誰も見たことがない新しい世界の実現が可能であるため、人や働く環境で志望する企業を選ぼうと思っていた。
ソフトバンクのインターンには参加していたが、人がストイックすぎると感じられたため、教育制度がしっかりして感じが良い人が多くいる企業にいこうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信業界で教育制度がしっかりして、感じが良い人が多くいる企業を探していたが、KDDIはまさに自分が理想としている企業であった。
インターンを通じて研修制度や仕事内容を聞くうちに、KDDIは安定して着実にステップアップが可能であることがわかった。
また、社員の方も話しやすい人が多くて自分の意見も言うことができる環境があることがわかった。
そのため、今後の就職活動も着実な成長ができ、人柄が良い人が集まる企業を中心に見ていこうと考えた。
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KDDIの 会社情報
| 会社名 | KDDI株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ケイディーディーアイ |
| 設立日 | 1984年6月 |
| 資本金 | 1418億5200万円 |
| 従業員数 | 9,807人 |
| 売上高 | 5兆9179億5300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松田 浩路 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 1018万円 |
| 電話番号 | 03-3347-0077 |
| URL | https://www.kddi.com/ |
| 採用URL | https://career.kddi.com/ |
