- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 以前から住宅業界に興味があり、知名度の高い企業だったため参加した。また、似た名前の積水ハウスとの違いがよく分かっていなかったため、業務内容や企業の特徴を比較しながら理解を深めたいと考えた。実際に社員の方々の話を聞き、企業の強みや業務の進め方を知ることで、自分に合っ...続きを読む(全154文字)
【大手メーカーの冬季インターン体験】【21卒】三菱ケミカルエンジニアリングの冬インターン体験記(理系/総合職)No.12825(秋田大学大学院/男性)(2021/2/16公開)
三菱ケミカルエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱ケミカルエンジニアリングのレポート
公開日:2021年2月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 秋田大学大学院
- 参加先
-
- アテック
- ディーピーティー
- 愛知製鋼
- 日建塗装工業
- UACJ
- 原燃輸送
- 三菱ケミカルエンジニアリング
- 住友金属鉱山
- 日本製鉄
- 日曹エンジニアリング
- 古河電気工業
- SUMCO
- JFE条鋼
- 三菱マテリアル
- 電業社機械製作所
- 日本軽金属
- フジクラ
- 内定先
-
- アテック
- JX金属
- 三菱マテリアル
- 入社予定
-
- JX金属
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンは学会で忙しくほとんど参加できなかったので、とにかく興味がある企業の冬季インターンへ参加したかったのが一番の動機。特に、産業の上流に位置するような大手メーカーのインターンに参加したかった。就活サイトで開催を知り、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に三菱ケミカルエンジニアリングの事業内容、競合他社、強みや弱みを自分なりに考え、ESを書いた。ESの質問内容はシンプルだったので、結論ファーストで書くように気を付けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 岡山県倉敷市
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 北海道大学1名、大阪市立大学1名、他2名は不明(おそらく国公立理系)
- 参加学生の特徴
- 機械・電気系の学生だけではなく、化学系、材料系の学生も参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明、工場見学、座談会
1日目にやったこと
到着後、スライドを使った会社説明を受ける。その後、人事とマイクロバスで工場見学。技術系社員による講義・演習。最後に、学生の専攻に応じた技術系社員との座談会。自分は化学科出身の社員と座談会をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
業界の特性上、大学で機械や電気系を専攻していた人が多く応募してくるため、自分のような化学科出身の人が来てくれると嬉しいと言われたこと。社員の大学時代の専攻が偏っているのかも。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループディスカッションや発表があったわけではないので、特に大変だったことはないように感じた。強いて言えば開催地が岡山だったため、慣れない土地の慣れない乗り換えに苦労した。あとは慣れない分野の演習(どの装置を使うのが適当か、など)についていくのがやっとだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはり一番は工場見学を通じて現場の空気感を肌で感じられたことだと思う。自身が働くかもしれないオフィスや研究室、音もスケールも段違いのプラントをタダで、かつ間近で見れる機会をもらえて嬉しかった。現社員からしか聞けない寮のことや、仕事を回す人数編成なども知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業内容や競合他社の名前だけではなく、売り上げや生産量の具体的な数字を勉強しておけば、より質問しやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の三菱ケミカルエンジニアリングのインターンは、いわゆる工場見学だけして終わるといったものではなく、十分な時間の座談会が行われた。そのため、自身の専攻に近い専攻を卒業した先輩社員から仕事のことはもちろん、プライベートの過ごし方やキャリアプランまで詳細に聞くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出るとまではいかないが、手ごたえを感じることはできた。理由は、自分の所属する専攻出身の人が欲しい、発言力をほめられた点から。インターン開催が少ない&参加者も少数であった点も理由である。インターン選考である程度人数を絞っているのかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がったというよりは、特に変わらなかったのが正直なところ。自分は鉱石からの金属の製錬の方に強い興味をもっていたため、三菱ケミカルエンジニアリングのようなプラントメインの事業に強く惹かれなかった。
ただ、座談会で話した技術系社員の話を聞いて、仕事に誇りを持ってやっているように見えたため、上がったとした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者のみへ次回イベントの案内があり、早期選考のアナウンスもされたため。実際、一次面接終了時にインターン参加時から良いと思っていたと言われ、その場で通過を伝えられた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者のみのイベント案内や、早期選考のアナウンスがあった。少人数だったこともあり、人事と密にコミュニケーションをとれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
国内大手のメーカー、特に非鉄金属の製錬やリサイクルを行っているような企業を中心に志望していた。具体的にはJX金属、住友金属鉱山、DOWAHD、三菱マテリアル、三井金属など。いくつかのメーカーのインターンへ参加しているうちに、工場のプラントを作り上げるプラント業界へ興味を持つようになっていき、今回のインターンへ参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
三菱ケミカルエンジニアリングのインターンシップ参加が志望先の業界や企業を変えることはなかった。しかし、自分が目指している業界を含め、数々の国内メーカーを支えるプラント業界の偉大さを肌で感じることができた。志望企業、業界に変化はなかったが、プラントを支えてくれている方々の存在を意識しながら仕事出来たらいいなと思うようになった。
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三菱ケミカルエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 三菱ケミカルエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシケミカルエンジニアリング |
設立日 | 1957年12月 |
資本金 | 14億500万円 |
従業員数 | 1,245人 ※2018年3月末(連結:2,558名) |
売上高 | 801億4100万円 ※2018年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐久間 良介 |
本社所在地 | 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-6262-0011 |
URL | https://www.mec-value.com/ |
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