【21卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9534（明治大学/男性）（2020/7/17公開）

しっかりと入社の意思がある人だけを最後の面接に呼んでいるようだった。入社意思がないと最後の面接に行けない。

インターンに参加することが大切。インターンの優遇がかなり良いので、おすすめ。リクルーター面談なしで人事面談に行けるのは魅力的。さらに、選考時期もかなり早いので、早めに内内定までたどり着ける。しかしその分、インターンの倍率はかなり高い。筆記試験のSPIとグループディスカッションでかなり人数が絞られている印象だった。金融全般の知識もある程度必要で、しっかりと志望動機を伝えられるようにしておく必要がある。

年上の人と話す力があるかどうか。自分の思っていることや意見を論理的にわかりやすく説明できる能力が必要だと思った。この会社は仕事柄、年齢層の高い人と話す機会が多いのでそこを重点的に見られていると思った。

リクルーター面談やインターンなど、選考とは関係有りませんと書いてあってもそれは嘘。すべての情報が全部次の面接官に伝わっている。また、後半の面接は志望度の高さをアピールしないと通らない。質問は至って普通のものが多い。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社ＮＳＤ

IT企業は総じて激務である印象が強かった。また、文系学生の自分は、プログラミング等の知識が理系の方々には及ばないと考えた。そうすると将来的な活躍の幅が狭まってしまうのではないかと思った。一方ここの企業は、自分が大学で学んだ金融の知識を生かせると思ったのと、研修が充実しており入庫してからしっかりと習得できる環境が整っていると思った。福利厚生も手厚く、住宅補助などがあるとかなり生活に余裕が生まれてくると思う。