【21卒】キューブシステムの冬インターン体験記（文系/SE）No.10242（2020/7/14公開）

最後に、班の人同士でフィードバックし合うという時間があって、そこで初めて自分が周りからどう思われているのかを知れた。自分の立ち位置や、欠点や直すべきところを指摘してもらえるいい機会だったと思った。普段こういう機会はなかなかないので貴重だと思う。

特に何も準備は必要なかったと思う。グループの話し合いにやる気を持って望めば、積極的に意見ができると思う。

IT企業のインターンに参加したことがなかったので初めて知る機会を得ることができた。社員の方々もとても明るく、実際に話を聞くこともできたので働く実感が湧いた。実際に会社に訪れることで、会社のオフィスの雰囲気もわかり、参加して良かったと思った。

企業の雰囲気がとてもよく、社員の方々はいつも笑顔だった。とても優しくてむしろこっちが恐縮してしまうくらいだった。そのような環境は自分にとても合っていると感じた。しかし、プログラミング等の知識がないのでその勉強は今後しっかりとやる必要があるなとおもった。

人の良さを大いに感じられたのがかなり大きい。これは実際に行ってみないとわからないことである。また、あまりイメージのなかったIT企業の仕事内容について深く知ることができ、これなら自分も仕事にできると思った。文系でも安心して入れると思うことができた。

インターン参加者は、社員との座談会に参加できる。また、早期選考に乗ることができる。1次選考が免除され、多少有利に選考を進めていくことができるらしい。面接2回で内定となる。

また次回参加すれば、社員の方に質問する座談会を開いてくださるということだった。実際に話を聞くことでさらに理解が深まると思う。

金融やメーカーを中心に見ていて、IT企業はほとんど考えていなかった。しかし、選考が早く進んでいくであろう業界を見ようと思ってIT業界にたどり着いた。金融は特に、かなり選考が遅く、6月になっても内定を持っていないという状況では焦るだろうなと思ったからIT企業を受けることに決めた。これは今になって思うとかなりやっといてよかったと思うことである。

IT企業は激務というイメージだったがそれは社員の話を聞く中で払拭された。また、文系でもできるのかどうかというのは大いに疑問だったが、実際問題ないらしいということがわかった。入社してからの研修がかなり充実しており安心して入社できると思った。IT業界は今後伸びていくであろう業界としてかなり魅力的だと思う。