18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
国内・海外含め多くの企業がある中で、オリエンタルランドを志望した理由を記載してください。
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A.
私は都市というフィールドで、より良い空間を実現するために建築だけでなく人々の暮らしや動線などを考えた総合的な都市のプロデュースをしてきた。そこで私は【空間を通して様々なライフシーンを彩りたい】という想いを持ち、このロマンを実現するために、暮らしの中の「遊」「癒」の領域において喜びの空間を追求し続ける貴社を舞台に魅力的な空間づくりに携わりたいと考えている。徹底的な世界観にこだわったテーマパーク事業やホテル事業によって他では体験することのできない価値を提供することで、都市を動かす明日の活力を生み出すことができ、この上ないやりがいを感じられる仕事だと思う。私は貴社でのキャスト経験から、老若男女・障害の有無など抱える状況の異なる全てのゲストが快適に過ごせるパークが当たり前のように運営されていることの素晴らしさや、各人に合わせた満足度を維持する施策などを知り、利益の追求以外にも会社としての使命を果たしていると感じた。自分が考えた企画が多くの人に夢や感動を与え、空間を通して喜びや安らぎを与えられる仕事には大きなロマンがあり、私には情熱を注いで取り組める自信がある。だから私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、他者と協働して課題に挑戦したエピソードを記載してください。 【1】いつ、どの様な事か記載してください。(30文字以内) 例:高校生の時のテニス部での活動について、大学時代のコーヒーショップでのアルバイトについて
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A.
チームで取り組んだ大学の設計課題について 続きを読む
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Q.
【2】詳細なエピソードを記載してください。
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A.
大学の設計課題で、チームで最高の提案を目指して本気で意見をぶつけ合った。○○を対象に集合住宅の提案をする課題において、意匠を担当するデザイナー・構造を考えるエンジニア・収益や事業手法を策定するデベロッパーに分かれて4人グループで課題を進め、私は提案の全体を見渡しつつ東京都が抱える課題を新たな事業手法によって解決したいという思いからデベロッパーを選択した。面倒な議論を避けて合意形成が簡単な計画に落とし込んでしまった過去の失敗を踏まえ、批判的な意見にも積極的に耳を傾けて提案に活かせるように議論をリードした。提案内容に関係する様々な立場の人にとって筋の通るストーリー作りと、その提案が社会問題の解決にどれだけ寄与できるかという2点を意識して、お互いの意見の強みや問題点を整理し、皆が納得できる方向性になるよう主体的に議論を導いた。こうして活発に意見を交換できる雰囲気を作ることで、全員が熱い想いをぶつけ合い、不満に思う人の意見も全体で共有できるので、次第に提案が研ぎ澄まされていくことを学んだ。結果にこだわり高みを目指し続けた結果、グループ全員が納得のいく提案が完成し、学科内で1位の評価を頂いた。 続きを読む
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Q.
国内外問わず、現在発生している社会問題の中で優先的に解決すべき事は何だと思いますか?また、それを解決すべきと考えた理由を記載してください。
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A.
電通問題によって浮き彫りとなった日本の長時間労働を早急に解決するべきだ。単に個人に抱える仕事量を見直すだけでなく、長時間労働を自慢するかのような風潮がまん延・常識化している現状を変えていく必要がある。現在就活中の自分は「仕事とは何か」を考えることが多くなった。私はその答えとして「人生をより豊かにするもの」だと考える。困難な仕事をやり遂げて自己実現をしていく過程で人間として成長していくことが仕事を通して得られる果実だ。自己成長のチャンスである仕事によって命を絶ってしまうのでは本末転倒である。だから膨大な仕事量で自分を見失うことなく、生き生きと働ける職場づくりがこれからの時代は求められる。 続きを読む