18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人々に「非日常」の時間や場所を提供し、その影響力を肌で感じられることを就職活動の軸とし、レジャー業界を志望しています。15年続けたクラシックバレエでは、目の前の人々を感動させたいという想いで日々努力を重ね、発表会に臨んでいました。また、大学では文化祭実行委員の活動を通して、非日常の時間、場所を提供する裏方としての立場にやりがいを感じていました。これらの経験から、人々に日常生活では感じられない感動を提供できるレジャー業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由は、ソフトとハードの両面から常に新鮮なサービスを開発し、何度訪れても飽きないパークを創られている点に感銘を受けたからです。例えば、ハード面では新規エリアの拡充や、「ソアリン」など新アトラクション開発をされています。そしてソフト面では、キャストの働く環境を整備し、ホスピタリティ性を高めておられます。特にソフト面の強化は、その時々で毎回違うサービスをすることが、ゲストの体験価値を向上させます。このようなソフト、ハードの向上を日々行い、変化し続けるパークを創っている貴社で、人々に新たな夢と感動を提供したいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
他者と協働して課題に挑戦したエピソードと詳細
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A.
文化祭実行委員会広報局で、広報活動をしたこと。 「明大生の認知度が高い割に来場に繫がっていない」という課題に対し、「明大祭の雰囲気を感じてもらい、確実に来場に繋げる」ことを目標に活動してきました。実行委員会広報局全員でこの目標を共有して活動してきましたが、メンバー間でのこの課題に対する当事者意識に大きな差があり、広報活動の際メンバーがほぼ集まりませんでした。そこで私は、メンバー一丸となって動くことの大切さを言葉だけでなく、行動で示そうと、自らビラ配布の下準備や約500個のPOP制作など、地道な作業を率先して行い、本気で臨む姿勢を見せました。この行動で、「先輩がやるなら」とメンバーが当事者意識を持ち始め、徐々に広報活動に携わるようになりました。その結果、それまで広報媒体のみを設置していただけの場所で、メンバーが自発的に直接ビラを配布するなど「明大祭」の顔として全員が主体的に取り組むようになりました。このように自ら動くことでチーム意識が変わり、皆で協働することで、明大生の来場者を増やすという目標達成に繋がったと思っています。また、自らが意識を持って行動すると周囲にもその想い、意識が波及して様々な影響を与えられる事を改めて感じました。 続きを読む
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Q.
国内外問わず、現在発生している社会問題の中で優先的に解決するべき問題、またそれを解決するべきだと考える理由
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A.
優先的に解決するべき問題は、地球温暖化だと考えます。地球温暖化は、一部の国だけでなく、地球上のすべての国が長期的な視野を持ち考えるべき問題だと思います。地球温暖化が引き起こす問題として、干ばつや山火事の増加、海面の上昇これらの問題は、人々に深刻な二次被害をもたらすと考えます。例えば、海面上昇は人々の暮らしに影響を与え、生計崩壊を脅かす危険性があります。そして、気温の上昇、干ばつは世界の食糧不足や水不足をもたらします。さらに水不足は、安全な水を確保出来なくなることから、農産物の生産性や食糧の安全保障が落ちてしまうという影響も及ぼします。そして極度の猛暑は、人々の健康や福祉にも影響し、死亡リスクも高まります。 すでに貧困や飢餓問題が進む国では、上記のような温暖化の被害が加わることで、人々の精神をも脅かし、内戦や紛争のリスクを増加させることになります。このように、地球温暖化は人々の生活を物理的にも精神的にも脅かすという影響力を持っています。 地球温暖化の影響は次々とすぐに目に見えて現れるものではありませんが、長期的に未来を考えた時に、継続的に対策を打ち、実行し解決していくべき問題だと考えます。 続きを読む