19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
国内・海外含め多くの企業がある中で、なぜオリエンタルランドの「総合職」を志望したのか教えてください。
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A.
私が貴社の「総合職」を志望する理由は「エンターテインメントを中枢として支えたい」「あらゆる世代に笑顔を届けたい」と思ったからです。私は大学生からミュージカルを始め、大学1,2年生の頃は役者をメインに活動していました。3年生になり公演の企画リーダーを務めた際に公演を上演するために様々な人が関わり、支えることでミュージカルが上演できていることを学びました。そして、私は「エンターテインメントを企画や広報などの中枢として支える」ということに強いやりがいを感じました。また、企画した公演で様々な世代のお客様に楽しんでもらうことができたという経験から、私は生涯に渡り「あらゆる世代の人に笑顔を届けたい」と思いました。その後、人生で初めて貴社の運営するテーマパークを訪れた際に、様々な世代の人が楽しんでいる姿を目の当たりにし、私もこのテーマパークを中枢として支えることで多くの人に笑顔を届けることができると考えました。以上のことから、私の「エンターテインメントを中枢として支えたい」「あらゆる世代に笑顔を届けたい」という思いを実現することができるのは貴社の「総合職」しかないと考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮した経験の中で一番苦労したエピソードを教えてください。
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A.
私がリーダーシップを発揮した経験は、現在所属しているミュージカル団体で公演の企画リーダーを務め「観客動員数と顧客満足度の20%向上」という目標を達成することができたことです。当団体では公演ごとに1400人前後のお客様に来場していただき、他の団体と比較しても6倍から7倍の集客が実現できていました。しかしながら、私は舞台の質や経費を考慮した際により多くの集客が可能だと感じたため、過去公演のお客様アンケートを分析し、目標と現状の差を可視化させました。そしてその差を埋めるための具体的なプランをチームメンバーとコミュニケーションを活発に図りながら決定、実行しました。企画を始めた頃は新たな試みをすることに対して先輩からの反発を受けましたが、チケット販売数で結果を出すことによって、団体に所属する全員で目標を達成させようという風潮に変えることができました。その結果、観客動員1700人と顧客満足度20%向上を実現することができました。 続きを読む
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Q.
オリエンタルランドが展開している「ビジネス」の面白さを教えてください。
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A.
私が考える貴社が展開している「ビジネス」の面白さは「継続」と「新たな価値の創出」の二つです。テーマパークの競合はテーマパークだけではなく、書籍や音楽、ミュージカルなど他のエンターテインメントすべてだと思います。その中で、余暇を楽しむエンターテインメントとして貴社のテーマパークをお客様に選んでもらうためには「清潔」「安全」といったイメージを継続してお客様に持っていただくと共に、常に新しい施設やイベントに投資をし、エンターテインメント施設として新たな価値を創出し続けることが重要だと思います。よって、私は「継続」と「新たな価値の創出」の二つこそが貴社の「ビジネス」の面白さだと思います。 続きを読む