19卒 本選考ES
総合職。
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
目標を持って取り組み自分自身がもっとも成長することができたと思う経験を教えてください
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A.
私が目標を持って取り組みもっとも成長することができたと思う経験は、大学受験です。私は現役生の時、地元の大学に合格し入学が決定していましたが、よりレベルの高い大学で学びたいと思い、現在の大学を志しました。しかしながら、私の当時の学力では入学することができるレベルではありませんでした。したがって、目標を合格ラインの少し上に設定し、どの科目のどういった分野が弱いのかを分析することで計画的に自分の弱点を克服していきました。その結果、当初は難しいと言われていた志望校に合格することができました。この経験から、私は「何事に対しても全力で取り組むことの大切さ」「目標を定め、その目標を達成するために現状何が弱いのかを分析することの大切さ」を学ぶことができ、自分自身をもっとも成長させることができました。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えてください
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A.
私がチームで取り組み、成果を出した経験は、現在所属しているミュージカル団体において企画リーダーとして「観客動員数と顧客満足度の20%向上」という目標を実現したことです。当団体では公演毎に1400人前後のお客様に来場して頂くことができていました。しかしながら、私は公演の質や経費などを考慮した際により多くのお客様に来場して頂くことが可能だと感じ、企画リーダーとして団員150人程をまとめると共に、公演の全責任を負う立場として目標達成のために取り組みました。私は目標達成のために過去公演のお客様アンケートを分析し、目標と現状の差を可視化させることで観客動員数と顧客満足度の2つに対して計画的な戦略を立案し、実行して行きました。その結果、「観客動員数と顧客満足度の20%向上」という目標を実現することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだことを教えてください。
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A.
私はこれまでの学業の中で「教職課程の勉強」に特に努力して取り組みました。私は教員志望で教員免許を取得しようと思っているわけではなく、教育について深く理解をするための手段として教職課程を学びました。その経験から、私は「人に何かを教えること」の難しさを実感するとともに、「一人一人のレベルに合った教育の大切さ」を学びました。 学校で行われる教育のほとんどは先生が一人に対して生徒が複数です。しかしながら、生徒たちのレベルは様々です。そういった状況の中で、私は生徒たち全員に対して効果的な学習を促すことは不可能ではないかと感じました。したがって、私は一斉に同じレベルの問題ではなく、それぞれのレベルに応じた学習を提供することが重要であり、それが一番学習効果の高い教育なのだと教職課程の勉強を経て学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがKUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいことを教えてください。
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A.
私は貴社の「スモールステップの教材」に強く共感致しました。私は教職課程の勉強や塾講師としてアルバイトの経験から、「一人一人のレベルに合った教育」の重要性を学ぶとともに、この教育を実現することができる教材を探していました。その中で、貴社の「スモールステップの教材」というものに書店で出会い、塾で指導していた生徒に取り組んでもらいました。すると、分数の足し算で常につまずいていた生徒が、簡単そうに分数の足し算をマスターしました。これは、貴社の「スモールステップの教材」によって、着実にレベルを上げていくことができたからだと思います。この経験から私は貴社の「スモールステップの教材」に強く共感致しました。また、私は貴社においてこの「スモールステップの教材」を日本全国だけではなく世界に広めていくということを実現したいと考えています。私は教職課程を経て日本の学校教育を学ぶことに力を注いだからこそ、学校教育の限界というものを知ることができたとともに、貴社の「スモールステップの教材」の大切さを学びました。 続きを読む