17卒 本選考ES
営業
17卒 | 明治大学 | 男性
- Q. なぜ日本農薬への入社を希望するのか
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A.
私は農学部に進学し、作物の栽培・育種技術、植物防疫法および食糧生産などさまざまなことを学びました。その中でも印象が強かったものが1年生のときの授業で見ました、世界の人口と食糧生産の経年変化のグラフで、いずれ急激な世界人口の増加に食糧生産が追い付かなくなるというものでした。そこで私は食糧生産の重要性に気付き、これを支える仕事に携わりたいと思うようになりました。その中で、食糧生産を行う上で農薬が不可欠であるということも学び、日本初の農薬メーカーで日本のみならず世界の食糧生産に貢献している貴社に入社したいと思いました。また貴社は技術力が高く、その技術力をもとにした海外展開および技術力のさらなる発展に邁進されています。貴社での仕事の成果が、食糧の安定供給に寄与し社会貢献に繋がることに魅力を感じ志望させて頂きました。 続きを読む
- Q. 入社したら取り組みたいこと、実現したいこと
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A.
私は「農薬と言えば日本農薬」と世界的にも言われるような企業に貴社を押し上げたいと考えております。そこで私が営業職を希望する理由としまして、営業という仕事はお客様と研究開発部門を繋ぐ架け橋的位置にあると考えているからです。このお客様と研究開発部門の架け橋となって、新しい農薬開発およびそれに伴う貴社の成長に貢献したいと思います。 私は数年後、数十年後必要となる農薬を開発していかなければならないと強く思っております。その為には、お客様と最も近い営業でお客様からご意見をお聞きし、その頂いたご意見を正確に把握し研究開発職の方々に伝達する必要があります。やはり現場からのご意見が最も重要で、そのご意見をもとに先見性を持った研究開発が行えると私は考えます。 また、営業では研究活動で培ったプレゼン能力や論理的思考力などを活かして、農家様を対象とした普及活動などを積極的に行い、既存のお客様の販売維持・拡大および新規のお客様の獲得に尽力したいと考えております。さらには国内営業だけでなく、海外営業では日本と全く異なった市場の情報を正しく把握し、他のメーカーに負けないような戦略を立てたい。例えば、他メーカーの参入が少ない作物を対象にした農薬を売り込む、また他にはない付加価値を持たせるなどです。このようにして、世界でも貴社のブランド力を強化していき、世界での貴社のシェア率を向上させていきたいと考えております。 続きを読む