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21卒 本選考ES
営業職
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Q.
志望動機
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A.
貴社の農薬事業を通して日本および世界の食糧生産を支え、食糧問題の解決の力になりたいため志望します。私は社会学部に入学し、様々な社会問題を学びました。その中の一つが食糧問題です。ある授業で、農薬が社会にもたらした影響を世界の事例を基に学びました。過去に過剰使用などで人体に影響が出てしまった農薬があったことで、世界的に農薬の安全基準や規制が厳しくなっていった過程を知りました。それを反映し、今でも農薬は人体に悪影響があるから良くないものだという風潮は根強いと考えます。しかし、現実問題として、農薬は今後ますます増加していく世界人口の食を支えるうえで必須であり、ただ忌避しているだけでは食糧問題は解決しないのではという発想に至りました。私は、早くから国内市場の縮小激化を予測し、100を超える国と地域で世界市場での事業を行う先見性を持つ貴社で、安全で安定的な食の確保のため尽力したいです。 続きを読む
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Q.
海外営業と生産管理を選ぶ理由
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A.
1.会社の売上に貢献すると同時に、世界の人々の食を支える実感も得ることができると考えるからです。貴社の会社サイトで、海外営業に携われている方のインタビューを拝読しました。市場のニーズキャッチから価格検討を通して、製品が実際に想定通りに効果を発揮したデータを見たときにやりがいを感じると拝見しました。私は飽食の時代を迎えて久しい日本の国内市場よりも、問題としてより深刻な国外の食糧事情に対してアプローチしていきたいので、国外営業を志望します。2.就職活動でのインターンシップを通していかに無駄なく納期内に生産していくかという仕事の面白さ・難しさに触れ、やりたいと考えたので志望します。 続きを読む
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Q.
弊社で成し遂げたいこと
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A.
アジア営業部でアジアの農業を支えたいです。大学での学びから、日本を含めたアジアの農業は、多くが多品種少量生産型だということを知りました。欧米の少品種大量生産型と比べて、価格競争に弱いという特徴があります。しかし、多品種少量生産はしばしば輸出目的ではないために、地元住民の生活に直接的に根付いて貢献しているという長所があります。私は、アジアの農家の方が継続して地元の方の食を支えることができるように、仕事を通して支えたいです。また、そのようにして社会に価値を提供することで、人として成長したいです。自己実現の場として、貴社のフィールドを使わせていただきたいです。 続きを読む
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Q.
弊社にどのように貢献できるか
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A.
貴社のグローバル展開に貢献できると考えます。私は1年弱の留学経験のなかで、現地の学生と専門科目を学んできました。そのなかで、時にはぶつかり合い意見を交わし合うことで、異なるバックグラウンドを持つ人とのコミュニケーションの仕方を学び、鍛えました。海外営業という形で経験を積み、市場のニーズ把握等の業務を経て経験を積むことで、新規市場への事業拡大をより現実味を持って提案できるような人材になれるよう努めます。海外営業でなくても、マーケティング、商品登録、在庫配置などが体制強化に向けて必要なこととして挙げられるかと存じます。どのような形で関わるにせよ、積極的に携わっていくことで目標実現をいち早く実現できるよう尽力します。 続きを読む