
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
所属学校で学んでいること(300字以内)
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A.
私は細胞機能構造学研究室に所属し、細胞生物学を中心に学んでいる。多様な生命現象における細胞の機能と構造について、各種顕微鏡を駆使して得られる形態変化やエピジェネティックな遺伝子修飾機構に注目し、その分子機構の解明と社会への応用に向けた研究を行っている。着目しているのはイネ科植物に感染する病原性糸状菌であるいもち病菌で、このいもち病菌の宿主侵入過程における遺伝子発現機構や形態変化を明らかにするとともに、新たないもち病防除法の開発に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、クラブ活動など(300字以内)
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A.
趣味はアイドル鑑賞だ。アイドルの笑顔やパフォーマンスから元気や活力をもらっている。特技は縄跳びで二重跳びを連続で200回跳べるので体力と根性には自信がある。また、クラブ活動としては中学の頃からバドミントン部に所属し、大学生に至る今でも体育会バドミントン部でバドミントンに取り組んでいる。10年間のバドミントン生活で目覚めた負けず嫌いな性格で、現状に満足することなく粘り強く努力し、貴社で活躍できる人材になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでに最も苦労したこと、それをどのように乗り越え、どう自分が変化したか述べてください(300字以内)
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A.
体育会バドミントン部に所属し、関西リーグで2部昇格を目指したことだ。4部であるチームを2部に上げるにあたって、私は個人のレベル差が大きいことが課題だと感じた。私はレギュラーとして各部員に課題の提示を行うことで個人差を埋め、全体の実力向上を図った。私が練習や試合の映像から課題を見つけ、各部員に提示する。そこから逆算的に目標を設定し、どのように練習を行えば良いか考案した。それを基に達成度を踏まえながら次の目標を調整し続けることで、チーム全体のレベルアップを実現した。結果は3部2位に終わり、2部昇格という目標は達成できなかったが、この経験を通じて周囲と継続的に努力することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでに影響を受けた人、言葉、考え方、出来事などについて述べてください(300字以内)
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A.
最も影響を受けた出来事は、高校時代にバドミントンの大会で足を引っ張ってしまったことだ。中学時代はエースとしてチームを引っ張る立場にいたが、高校で初めて出た団体戦で足を引っ張ってしまった。申し訳なさと悔しさでいっぱいになり、先輩方に追いつき、チームに貢献したいと本気で思うようになった。そこからただ闇雲に練習するのではなく、先輩からのアドバイスを素直に受け入れ、徹底的に実践することを心がけた。アドバイスを意識し、コツコツと練習に取り組んだ結果、先輩方に追いつき、団体戦ではチームに貢献することができた。この経験から周囲の意見を素直に受け入れ、チームに貢献できる人間になりたいと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機(400字以内)
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A.
日本や世界の「食」を支える仕事がしたいと考えているからだ。私は食べることが大好きで、心身の健康を支える「食」に関わる仕事に就きたいと考えている。また、大学で農薬に関する講義を受けた経験や、イネいもち病菌の防除法に関する研究を行っている経験から、農薬業界に興味を持っている。中でも、農薬開発に強みがある貴社は独創的な新剤開発によって、日本はもちろん世界の農薬業界を牽引し、人々の安定的な「食」の確保を目指している点に魅力を感じ、その一員として実現したいと考えている。また、海外農薬販売が売上高の6割を占めるように海外展開にも力を入れており、海外への営業にもチャレンジできる環境であると感じている。いずれは私も海外営業にチャレンジし、自分自身成長しながら、貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
営業職を選択した理由(300字以内)
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A.
農薬を必要としているお客様に近い現場で働くことで生の声を聞き、課題解決に一緒に取り組めると考え、営業職を志望した。学生時代の体育会バドミントン部での経験から、目の前の人の課題を把握し、その課題を解決に導く力が身に付いたと感じている。そして同時に、そのように目の前の人の話を聞き、課題を解決に導くという活動にとてもやりがいを感じた。貴社で営業担当者として、実際に現場に足を運び、お客様の声を聞き課題解決に貢献することで信頼される人になりたい。そして農業や食糧生産に携わる人々に寄り添い、安定的な「食」の確保に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
入社後、あなたが実現したいことを述べてください(300字以内)
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A.
自分が担当した地域の方々に寄り添い、農家の方の意向も汲み取ったうえで健全に農薬を利用し、安心して農業に取り組むことができるような提案がしたいと考えている。農薬を正しく使っていただくことで、農業を行う上で切っても切り離せない病害虫や病原菌といった問題を解決に導き、国内の「食」の安定的な確保を守っていきたい。また、海外でも農薬の安全性や使用法について正しい認識を広げるために、コミュニケーションを取りながら、農業を通じた安定的な「食」の確保に携わりたいと考えている。そのために自主的な語学学習に地道に取り組もうと考えている。 続きを読む
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Q.
入社後、あなたは会社にどのように貢献できるのか述べてください(300字以内)
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A.
私の強みである課題解決力と粘り強さで貴社に貢献していきたいと考えている。私は、大学時代の体育会バドミントン部で各部員の課題を分析し、解決に導いた経験から、目の前の人の課題を把握し、その課題を解決に導く力が身に付いたと感じると同時に、そのように目の前の人の話に耳を傾け、課題を解決に導くという活動にとてもやりがいを感じた。営業担当者として現場に足を運び、お客様の生の声に耳を傾けたい。そして、10年間続けてきたバドミントンで身に付いた粘り強さを活かして、粘り強く課題解決の道を考え抜くことでお客様の課題を解決していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PRほか自由記入(300字以内)
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A.
私の強みは常に高みを目指し、努力を重ね続けられる粘り強さだ。大学の部活に高校時代には全国大会に出場するほどの実力の同期がいた。私は体力面と技術面を徹底的に強化することでその同期に追いつこうと考えた。練習時間外に走り込みやトレーニングを積むことで体力面の強化を図り、社会人チームの練習に参加し、普段一緒に練習することのない方々からアドバイスを頂くことで技術面の強化を図った。この努力を二年間続けた結果、入部当初は手も足も出なかった同期と対等に戦えるようになった。貴社からご縁が頂けたときには、このように常に向上心を持ち、粘り強く努力を重ね続けることで、貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む