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22卒 本選考ES
営業職
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
お客様の忘れ物ゼロを目指し日々アルバイトを行っておりました。飲食店でのホールスタッフとして働き、お客様により良いサービスを提供するには何が必要か常に考え行動していました。ある時、お店の忘れ物ボックスに沢山の忘れ物がある事に気が付きました。お客様の忘れ物ではあるが、お店側がすぐに気づかなかった事にも問題があると考えました。そこで私は、どんなに忙しくてもお客様が席を立った後、真っ先に床やテーブルの上に忘れ物を確認するべきだと店長に提案をしました。そして、周りのスタッフにも、忘れ物を見つけたら、お客様がお会計を済ませるまでにお届けする事を徹底するよう声掛けをしました。その結果、忘れ物ボックスに物が入る事はなくなり、丁寧な対応をする事の大切さを学びました。また、お客様からも「ありがとう。また来るね。」と直接感謝の言葉を頂き、小さな心掛け一つがお店全体のサービス向上に繋がっている事を実感しました。 続きを読む
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Q.
大学時代学んだこと
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A.
私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。 解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。 続きを読む