20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 日本大学 | 男性
- Q. 志望動機を教えてください。
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A.
私はもっと農薬を広めたいです。かつての私は世間の声から、農薬は一律に健康を害するものだと考えていました。しかし、大学の授業で農薬のことを学び、適切に使えばとても安全で、現在の農業に不可欠なものだと知り驚き、農薬の仕事に興味を持ちました。なかでも貴社を志望した理由は、農薬の開発力にあります。農薬専用メーカーで農薬原体の数が多く、積極的に海外事業を展開していることから、貴社に高い将来性を感じました。また、日々の仕事の過程も評価されるというプロセス評価に感銘を受けたことも、貴社を志望する理由の一つです。 続きを読む
- Q. 周囲で日常的に行われていることに対して、自分なりにやり方を変えた経験や工夫した経験とその成果を教えてください。
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A.
私は飲み終わったペットボトルの捨て方を変えました。以前の私は、飲み終わったペットボトルをそのまま台所に置き、20本程溜まってから仕方なく処分してました。しかし、一度に全部のペットボトルのラベルを剥がし、中を洗浄するのは気が重たくなり、ついつい後回しにしていました。すると中にカビが生え、衛生上よくないと感じました。そこで私は飲み終わった瞬間に、ラベルを剥がしてキャップを捨て、中身を洗浄しゴミ箱に捨てることを習慣づけました。すると常に台所はきれいになり衛生状態が改善しました。このことから、小さな仕事も後回しにすると、大きな仕事になることと、目の前の小さな仕事を日々こなすことの大事さを学びました。 続きを読む
- Q. これまでの中で影響を受けた「出来事」について教えてください。
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A.
小学生の頃の野菜作り体験です。この体験がきっかけで私は野菜ひいては農学に関心を持ちました。私は小学3年生の頃に学校の授業の一環で小松菜を育てました。私は小さな種から小松菜ができることが不思議でたまりませんでした。一方で、日々大きくなっていく小松菜を見ることが楽しみになり、もっと別の野菜も作ってみたいと思うようになりました。そこで、自分の家の土地を開墾して畑にし、家庭菜園を始めました。今まで45種類以上の野菜を栽培してきました。その中で、より野菜のことを専門的に学びたいと考えるようになりました。そして、私は農学の大学への進学を決め、農業に関する仕事に就きたいと感じるようになりました。 続きを読む
- Q. 職種を選択した理由と、入社後にやりたい仕事を教えてください。
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A.
国内営業を選択した理由は、日本の農家さんと実際に交流ができるからです。私は以前より、私たちの食を支えてくださる農家さんの力になりたいと考えていました。そして、農薬に興味をもち、農薬の観点から農家さんの力になりたいと考えました。営業職であれば、最も農家さんと距離が近く、現場の声を聞くことができます。したがって入社後は、農家さんに農薬に関する意見をもらい、そして提案をすることができるような仕事をしたいです。また、JAさんに自社の製品をアピールし、防除暦に載せてもらえるような仕事もしたいです。そして、私情ですが、私はホテル泊りに憧れを抱いているので、そのような暮らしが実現可能であることも営業職を志望する理由の一つです。 続きを読む
- Q. 自己PRほか自由記入
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A.
私の強みは、人ためにいかなる苦労を惜しむことなく行動できることです。例えば漫画喫茶のアルバイトで、お客様が鍵を無くした時がありました。私は店内の隅々を探し、上半身が埃まみれになりながらも鍵を見つけることができました。お客様から「ほんとにありがとう」とのお言葉をもらい、人のために働く喜びを見つけました。また、お客様が困った際に、いかなる問題にも対応できるよう店に関する知識を増やし、サービス向上(清掃、接客など)にも努めました。結果、その姿勢をお客様やバイト仲間、店長から評価され、入社して半年でバイトリーダーに任命されました。私は人のために行動することが好きで、学校生活や日常生活でも常に相手のことを考え行動しています。このどこまでも相手のことを思い行動できる強みを活かして、取引先や農家さんの信頼を獲得し、貴社の利益に貢献したいと考えています。 続きを読む