18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
当社のOne-dayインターンシップに参加したいと思った理由を教えてください。100文字以上400文字以下
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A.
ネオトラディション主催のセミナーに参加して、貴社のコンサルタントの方からお話を伺ったため。 私は、学部では応用化学に所属していた。 しかし、応用化学に興味が湧かず、その間にインターンで化学工学という学問を知った。 プラントにおいて目的物を高効率、高速、確実に作る設計方法を考える学問と知り、興味を持った。 だから大学院で化学工学を勉強するために、学科を変更して受験した。 そのため人一倍専門を生かしたく、挑戦したいと考えている。 一方で、技術者としてのキャリア以外にも選択肢があるのではないかと考えていた。 そこで、ケースセミナーにて専門性は活かせるものなのかを伺った。 その方自体がエネルギー業界のコンサルタントの経験があり、技術者以外の立場から効率化するための提案をしていたと聞いた。 そういった働き方もあるのかと感心した一方で、貴社についてより知る機会としてインターンシップに参加したいと思った。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院在籍中に最も力を注いだことと、また、それによって得られたことを教えてください。150文字以上800文字以下
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A.
大学四年時に行った、大学院入試と陸上競技の両立である。 私は陸上競技を大学二年の秋に一度退部した。 理由の一つは怪我が重なり、一度競技から離れたいと考えたため。 もう一つは、陸上選手以外で将来の仕事について考えていなかったためだ。 そこで、大学三年次に理系のインターンシップの選考を受けた。 その過程で化学工学を知り、もっと勉強したいと思った。 だから、その分野に詳しい教授から話を聞き、様々な研究室を訪問して進学先を決定した。 合格するために、勉強すると決めた日には、一日一科目だけを繰り返し解くことを意識して限られた時間を最大限に活用した。 また、研究する日は結果を追い求めてひたすら試行錯誤を繰り返した。 このように、日によって何か一つに脳みそを集中させていた。 その結果、志望研究室に合格した。 また、一年半の休養を経て怪我が癒えたため、四年生の春から陸上競技に復帰した。 進路も大切であるが、これまでお世話になった部員たちに結果で恩返しをしたいと思い、再入部した。 合同練習に参加する時間を確保できず、四月は研究室帰りに一人で練習したが、試合での結果が芳しくなかった。 結果が出ない時期でも、参加する際には学年や専門競技に関わらず部員と接するようにした。 また、四年でも一年と同じように雑務に取り組んでいた。 そのためか、通常四年と一年はあまり接点がないのだが、思いのほか対等に接することができた。 そこで部員に別日程の合同練習への参加を募った。 最初は誰も来ないときもあったが、それでも続けてみたところ一年の部員たちが参加してくれた。 彼らに練習では勝てなかったが、質の高い練習を積むことができた。 結果として最後の記録会で参加資格を得ることができた。 さらに、箱根駅伝予選会では対校部員のうち3人に勝ち、総合タイムに貢献することができた。 器用とは言えなかったが、できる範囲で行動することで環境を変えることができたと実感した。 続きを読む