18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代にあなたが最も情熱を注いだエピソードを、できる限り具体的に記入ください。(300文字以内)
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A.
大学四年時に行った、大学院入試と陸上競技の両立だ。 学部にない分野である化学工学に興味を持ち、未習の分野が多いため、自宅浪人の経験を生かして受験の8か月前から計画的に勉強を行った。 研究と並行して勉強を行っていたため、毎日ただ一定の時間勉強をこなすことを目標としなかった。 そこで、代わりに忘却曲線を意識して、決めた日は一日中勉強することで、限られた時間を最大限に活用するように努めた。 その結果第一志望の研究室から合格通知をいただいた。 四年で大学対校戦に出場する選手は珍しく、障壁が大きいと言われた中でも、隙間時間に練習を行うことで出場に必要な標準記録を突破することができ、対校選手として部に貢献できた。 続きを読む
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Q.
本インターンシップに応募した理由・参加動機とインターンシップで挑戦したいことをご記入ください。 (300文字以内)
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A.
自動車会社最大手という環境において、インターン生や社員の方と共に最先端の仕事に挑戦したいからだ。 私の通っている大学院では、今年度から分野横断型であるエネルギーコースが開設された。 このコースでは、私の専攻である化学工学のみならず、材料、機械、電気といったエネルギー産業に従事するのに必要な勉強ができる。 だから、このコースに所属していることで学部時代よりも理系的素養が身についた。 そこで私はエンジン技術分野に参加したい。なぜかというと、化学反応や流体力学、伝熱工学を俯瞰的に理解した人材だと考えたからだ。 その知識を総動員させることで、車両の心臓部であるエンジンの燃焼システムを解析したいと考えている。 続きを読む