18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
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A.
大学四年時に行った、大学院入試と陸上競技の両立である。 私は陸上競技を大学二年の秋に一度退部した。 理由の一つは怪我が重なり、一度競技から離れたいと考えたため。 もう一つは、将来の職業が想像できなかったためだ。 そこで、大学三年次に工場を見学して、化学工学という分野を知った。 だから、その分野に詳しい教授から話を聞き、様々な研究室を訪問して進学先を決定した。 合格するために、一日一科目だけを繰り返し解くことを意識して限られた時間を最大限に活用した。 研究する日は結果を追い求めて試行錯誤を繰り返した。 このように、日によって何か一つに脳みそを集中させていた。 その結果、志望研究室に合格した。 また、四年生の春から陸上部に恩返しをすべく陸上競技に復帰した。 合同練習に参加する時間を確保できず、四月は研究室帰りに一人で練習したが、試合での結果が芳しくなかった。 結果が出ない時期でも、参加する際には学年や専門競技に関わらず部員と接するようにした。 また、四年でも一年と同じように雑務に取り組んでいた。 そのためか、通常四年と一年はあまり接点がないのだが、思いのほか対等に接することができた。 そこで部員に別日程の合同練習への参加を募った。 最初は誰も来ないときもあったが、それでも続けてみたところ一年の部員たちが参加してくれた。 彼らに勝つことはできなかったが、質の高い練習を積むことができた。 結果として最後のチャンスとなる記録会で参加資格を得ることができた。 そのため、箱根駅伝予選会に出場して総合タイムに貢献することができた。 器用とは言えなかったが、できる範囲で行動することで環境を変えることができたと実感した。 続きを読む
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Q.
ロレアル製品が展開されているお店に足を運んでください。 (ドラッグストア、バラエティストア、百貨店、美容室など) お気づきになった点を、ご自由にお書きください。 (例)他ブランドと比較した際の優位性、改善点 など (必須:400文字以内)
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A.
男性客により親しめるような配置及び広告をすれば良いと思った。家の近所のマツモトキヨシや美容院などで貴社の商品を拝見した。さすがトップブランドだけあって、一番客に見えやすい位置に陳列されていた。一方で男性からすると商品に触れる機会が乏しいと思われた。最近は男性も美容、特に髪に気をかける人が多いと感じている。そこで問題点として、ドラッグストアに絞って考えてみた。美容品自体が女性向けの区画に分類されており、さらにその中にヘアケアオイルなどの商品が置かれている。つまり、男性客がそもそも立ち入らない区画なため、気にとめることができないと思った。だから、主力商品の一部だけでも男性用整髪剤売り場に提供すれば良いと考えた。それにより、ヘアケアに興味をもつ一定数の男性客が買うと見込まれる。さらに、興味のアンテナを張っている人ならば、自発的に探して購入するのではないかと考えた。 続きを読む