20卒 インターンES
システム職
20卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。
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A.
論理的思考を学ぶ授業に力を入れており、理論に基づき分析を行ってデザイン提案に活かせられるように学んでいます。珈琲店のユーザリサーチをした時には、高価でスタイリッシュな店舗はあまりないという結果から、新店舗のデザイン提案を行いました。その際、プレゼン資料ではより効果的に伝えることを意識しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。
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A.
興味を持ったものに積極的にアプローチし、自分で体験するという知的好奇心に基づいた自主行動に力を入れてきました。大学2年の時は、空間表現や広告の効果的な伝え方に興味を持ち、先進的な街であるニューヨークに行き、博物館・美術館の空間表現、ショップのレイアウト方法、街頭広告の在り方などを学びました。 続きを読む
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Q.
「ITビジネス体感!」に応募した理由を記載して下さい。
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A.
私が応募した理由は二つあります。一つ目は、ITコンサルティングという内容に興味を持ったからです。私は大学入学後にコンサルタントという仕事を知り、リサーチを重ねて企業が求める以上の答えを導こうと試行錯誤する業務内容に惹かれました。 また、私はIT業界のことをぼんやりとしか理解できていません。これからの時代、ITが重要になるとよく聞きますが、なぜ重要なのかを聞ける機会はあまりありません。 そんな私にとって今回のインターンシップは、以前から興味があったコンサルティング業務を体感でき、IT業界について詳しく知ることもできる非常に魅力的なものです。 二つ目は、社員さんとの座談会や交流会が用意されているからです。ネット上に書かれた情報は信用できるものなのかと懐疑的になってしまいます。この機会を通じて現場の声を聞けば、よりリアルなコンサルティング、IT業界を知ることができると期待しています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。
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A.
私はサークルで、ライブパフォーマンスに取り組みました。学祭前夜に音楽ライブをするサークルで、映像、照明、舞台美術などの裏方から演者まで全て自分たちで行っています。私はこのサークルで幹部として貢献しました。 この経験から、チーム全体で意思疎通を図ることが最も重要だと感じました。理由は、意思疎通ができると自分たちが目指す場所が明確化され、目的達成のために何をすればいいのかが分かり、チームに一体感が生まれるだけでなく、モチベーションも上がるからです。 幹部会議などをすると、一部だけで話が進んでいることが多々ありました。私はこの状況を不安視し、積極的な情報共有を促した上で、自分自身も余裕があれば各班に顔を出して現状を確認したりしました。 結果として、今どういう状況なのかを論争して時間やエネルギーを浪費することも少なくなり、チーム全体のモチベーションが上がりました。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。
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A.
今の時代、初期費用が高いカーナビをつけず、スマホでマップを確認する人たちが増えてきています。実際、私も車を使って遠出する時にはGoogleマップに代表されるマップ機能を駆使しています。 マップ機能には一般優先、時間優先、距離優先など様々なオプション機能が付いており大変便利ですが、大通り優先機能は存在しません。私も自分が運転している時に狭い道を通らされ、歩行者や自転車とぶつかるのではないかと冷や汗をかいた経験があります。狭い道は地元住民の移動ルートになっており、歩行者や自転車が多く通ります。そこを自動車、ましてやその土地について詳しくない人が運転している場合、事故の危険性が高まります。 大通り優先機能を追加すれば、運転手に無駄なストレスをかけることもなく、狭い道での事故回避にもつながります。 この機能により、社会・ユーザにとってより快適で安全な自動車ライフを実現できると考えています。 続きを読む