20卒 インターンES
総合職
20卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
ビービットのインターンに興味をもった理由を詳しくお教え下さい
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A.
数多く存在するコンサルティング会社の中でも、心理分析に基づくコンサルティングをここまで前面に押し出している会社は珍しいと思ったからです。僕はもともと人が好きで、未だに解明されていない部分が多い人の心について研究している心理学のことも自ずと好きになっていました。また、大学生になってからコンサルタントという仕事を知り、様々な知識を集約して戦略を考えるというのは面白いなと思いました。 以前から興味を持っていた二つを同時に経験できるということで、今回応募しました。 続きを読む
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Q.
これまでに何か打ち込んだことがあれば、その取り組みや魅力をお教えください
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A.
私は能動的アクションに力を入れてきました。この能動的アクションというのは、自分が興味を持ったものに対して積極的にアプローチするという知的好奇心に基づいた自主的行動のことです。この取り組みの魅力は、普通では知りえない情報を得たり、体験したりすることがあることです。 大学一年生の頃には、デジタルアートに興味を持ち、九州で開催される展示会はもちろん、東京・大阪で開催されるものにも参加しました。そのデジタルアートを手がけた会社が開催したワークショップに参加し、代表者の方とお話しさせていただくことでそのアートの企画意図やシステムなんかを聞くことができました。こういった経験は知的好奇心に基づいた能動的アクションなしではできなかったと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の教訓や生き方の指針と、その理由を教えてください。
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A.
教訓・指針: 自由自主自立の精神 理由: この精神は世の中に対して常にアンテナを張り様々なことに興味を持ち、知的好奇心に基づき自分で責任を持って積極的に行動する、という考え方です。これは能動的アクションに通ずるものでもあります。私は今までこの精神に基づき行動することで自分の考えや知識が着実に広がっていったと感じています。 大学二年生の時にはアメリカと日本の違いを肌で感じたいと考え、ニューヨークを訪れました。食生活や住所表記、金銭感覚、ファッションなど違いを感じたものはたくさんありましたが、その中でも印象に残っているのは天井の高さです。博物館や美術館はもちろん、街中のショップなどの天井もかなり高く造られているように感じました。これはおそらくアメリカ人のガタイに合わせてその空間にいるときに窮屈な思いをしなくて済むように考えられた設計なのだろうと思いました。 このように、言われてみればそうなのかもしれないぐらいの情報は意外と気づかないものです。私はこれから先も自由自主自立の精神を大事にしていくことで、些細なことにも気づける人間になりたいと考えています。 続きを読む