17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ・内容 150字
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A.
「がんの一種である肺腺がんの新規治療法の構築」というテーマで研究を行っています。この疾患は、がん細胞が抗がん剤に耐性を示す為、治療を行っても、患者さんが死亡することが問題点です。本研究では、がん細胞の局在に着目し、効果的で副作用の少ない新規治療法の提案を目指しています。 続きを読む
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Q.
力を入れた学科・得意分野と、その内容についてご記入ください。
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A.
臨床現場の理解向上を目的にした臨床医学概論に力を入れて取り組みました。がんの治療についての研究を行う上で、患者さんの背景を知りたいと考えたからです。国立がん研究センターに訪問して、がん患者さんと接することで、治療に対する不安や悩みを聞き、どのような薬を期待しているかを知ることができました。 続きを読む
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Q.
アルバイトについてお書きください 200字
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A.
3年間、アロマオイルを販売するアルバイトを行っていました。一方的なアピールではなく、お客様が抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合うアロマオイルの使用法を一緒に模索し、提案するよう努めました。最終的に、全国29店舗320名の店員で、個人月間売上1位を獲得するという目標を達成しました。お客様の笑顔に貢献できたことにやりがいを感じ、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技について教えてください。
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A.
特技はクラリネットを吹くことです。中学で楽器に出会い、高校に入って全日本吹奏楽コンクールで銀賞を受賞しました。また、コンクールや演奏会を通して、お客様に喜んでもらえることの充実さを覚えました。現在は大好きなクラリネットを月に2回ほど子供達に教えるボランティアをしています。趣味はスキーです。毎冬3回は友人とスキーに行きます。大切な友人とゲレンデを滑る時間は何よりも大好きです。 続きを読む
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Q.
あなたがファンケルでやりたいことを教えてください。
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A.
私は、抗がん剤の副作用や耐性といった患者さんの「不」を解消させることを念頭に置き、研究を行ってきました。 貴社では、無添加にこだわった健康食品を生み出すことで多くの人に健康を届けたいです。健康を届けるとは、患者の病気を治すことと病気になる前に予防することの2つの意味が含まれており、どちらも重要であると考えています。中でも、病気の予防を強化し、病気になることで生まれる「不」を防ぐことに挑戦します。 続きを読む
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Q.
研究活動において、あなたはどのような役割を担っているのか具体的に教えてください。
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A.
個人の「和」を「積」に変える役割を果たしています。私の研究室では一人ひとりが研究テーマを受け持ち研究しています。そのため、自身の研究を進めることに集中し、他人の研究には無関心でした。私は、自らの研究に知識を蓄えるメンバーが互いにアドバイスし合える環境ができたら、研究に新たな発見が生まれ、質が向上するのではないかと考え、教授を説得して週に1回、研究報告会を行えるよう働きかけました。教授を説得するのは困難でしたが1か月に及ぶ交渉の末、報告会を行えることになりました。結果、報告会を通してメンバーが気軽にアドバイスし合える環境が生まれ、私自身、今まで考えなかった視点で研究を捉えることが出来ました。また研究だけでなく、自身の不安や悩みも気軽に相談でき、実験・学習に真剣に取り組みながらも同時に息が詰まることなく、どこか気持ちに余裕が持てるような研究室を実現できました。 続きを読む
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Q.
興味のある研究テーマはありますか。
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A.
癌予防に効果のある健康食品の研究に挑戦したいです。日本初の機能性表示食品をはじめとした「業界にさきがけた、真似をしない美学」で世の中に無いものを提供し、新たな生活習慣と市場を、自らの手で創造します。 続きを読む