【17卒】ヒューリックの冬インターン体験記（総合職）No.405（東北大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

ディベロッパーという職種に興味があった。そのなかで、三菱地所のインターンを経験し、その規模の大きさ故に極度に分業化されたフローに違和感を感じ、小規模ながら一人当たりの営業利益を高く保ち続けているヒューリックに目を向けた。

開催が2月であったため、それまでの時点で多くの同業種のインターンに参加していることで、志望動機の妥当性を高めることができたと思う。

エントリーシート

下記の3つのプログラム、4つの敷地の候補のなかから一つずつ選択し、当社の投資物件を提案せよ。「オフィス・商業施設・3Kビジネス」×「池袋・渋谷・新宿・浅草」

1日目にやったこと

簡単な自己紹介のあと、ヒューリックの会社説明を、役員の方を中心に持ち回り形式で行った。その後、5人ずつのグループ3チームに分かれ、それぞれにメンターがついて課題発表がおこなわれた。

2日目にやったこと

課題の敷地選定、プログラム選定を中心にグループワークをした後、実際に敷地候補地に出向いて現場調査を行った。

3日目にやったこと

16時まではグループで引き続き講評に向けたワークに取り込み、社員のアドバイス等を受けながら発表練習を行った。16時からは講評があり、役員同席の場でプレゼンテーションを行った。終了後には、懇親会が催された。

役員/人事

なし

プレゼンテーションの仕方について。プロとしてのプレゼンテーションの在り方として、間の取り方、目線、話し方などの指摘を受けれたことは多いに参考になった。

インターンでのワークに取り組む中、メンター社員の介在が比較的多く、意見の善し悪しに口を出してくることも多かったので、メンバーのなかに意思決定者としてティーチャーが一人いるような構図になり、社員主体で案が深まっていくような場面があり、修正に苦心した。