- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【都市再生の舞台へ】【17卒】三菱地所設計の夏インターン体験記(都市開発マネジメント部)No.402(東北大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
株式会社三菱地所設計のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 三菱地所設計のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 都市開発マネジメント部
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まず、大学から建築設計職のインターンシップに参加するよう通達が来たことがきっかけであるが、その際、一番規模の大きな組織設計事務所であり、丸の内をはじめとして建築と都市を一体的にデザインする職能に魅力を感じたから。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内の本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、難関私立大生。
- 参加学生の特徴
- 建築系、都市計画系の学生で占められていた。実際のワークでも、自らの専攻分野の知見を存分に活かした意見などが目立った。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
「有楽町地区の再開発計画」
前半にやったこと
一日目は、簡単な自己紹介、三菱地所グループ全体の会社説明に始まり、都市開発マネジメント部が行っている仕事内容などの説明があった。他、丸の内を社員引率のもと見学した。終了後には、懇親会があった。二日目は、「有楽町の将来的な開発計画」というテーマが与えられ、有楽町を中心とした大丸有地区の見学を再び行い、個人で課題に取り組んだ。三日目は、課題の中間発表があり、5人の学生がそれぞれの計画を発表した。その後、社員の方々からフィードバックがあり、2人-3人のペアにわかれて、今度は翌日の最終発表のために各グループで案を統合し発表するよう言い渡され、グループでプレゼンに備えた。
後半にやったこと
4日目は、3日目に引き続き、出勤から退社まで一貫して各グループでの課題取り組みを行った。与えられた模造紙に、都市計画内容を書き込んで、発表に備えた。課題の最終発表があった。計2グループで有楽町地区の再開発計画を各グループで提案し、部長をはじめとする社員からのフィードバックをいただいた。終了後は打ち上げが行われた。最終日は、課題の最終発表があった。計2グループで有楽町地区の再開発計画を各グループで提案し、部長をはじめとする社員からのフィードバックをいただいた。終了後は打ち上げが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
都市開発マネジメント部 部長/社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「丸の内っていままで一流のオフィス街とされてきたけど、これからも本当にそうあり続けるのかは疑問に思っている。別に住宅があったっていいのかもしれない」という発言が印象的だった。場所柄、開発に対しては保守的であるような印象を持っていたが、積極的に都市改革に取り組んでいる姿勢の一端を象徴する発言であったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5日間という短い期間の中で、計2回のプレゼンテーションを行うというのは時間的にとてもハードだった。最終日前日は、メンバーと2人で深夜まで企画を練り、アウトプットの準備に明け暮れた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
組織設計事務所のなかの都市開発セクションという立場からいったいどのようにしてまちづくりに立ち会うのかということに疑問を感じていたが、実際にインターンに参加して、社員のほとんどが意匠系出身でありながらも建築のみならず、街全体の面的な開発に積極的に参加していることが実感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
組織設計事務所という立場・職能から都市開発に関わることの意義に対して自覚的であるべきかもしれない。つまり、都市計画は国や官公庁、大学、ディベロッパーなど、様々な立場が混ざり合って行われるが、そのなかでなぜ組織設計事務所が計画を行うのか、ということの意義をあらかじめ考えておくとよいと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり、組織設計事務所という立場から都市開発を容易いことではないと感じた。計画の主導権を持っているのは親会社の三菱地所であり、三菱地所設計はあくまで本社の案件の受注を担当する会社である、と個人的に判断した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも新卒で社員を募集していないため、有利になるならない以前の問題であるが、意匠系など他の分野で応募する場合、若干考慮される可能性はあると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後、すぐに海外へ行ってしまったため、一切の連絡はとっていない。インターン中に名刺交換等は行ったので、連絡を取ろうと思えばとれる状態ではあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
組織設計事務所やスーパーゼネコンの都市計画部門や、不動産関連の企業、広告代理店などで、都市計画に携わりたいと思っていた。具体的には、鹿島建設や三菱地所設計、三菱地所、電通など。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
受注者としての立場でありながら、主体的に都市計画を行うことの難しさを感じた。開発フローにおける、より川上の職種、つまり不動産や広告代理店、インフラ系の企業などに焦点をしぼって就活にのぞむ切り替えができた。
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三菱地所設計の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱地所設計 |
---|---|
フリガナ | ミツビシジショセッケイ |
設立日 | 2001年3月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 606人 |
代表者 | 林総一郎 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3287-5555 |
URL | https://www.mjd.co.jp/ |
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