【食を楽しむ新発見】【21卒】三菱食品の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10330（中央大学/女性）（2020/7/22公開）

とにかく食べることが大好きだったので、食品業界のインターンシップに参加したかった。
食品業界の有名な会社のインターンシップは出しまくった。
有名でなくても、自分の知っている食品関連の会社は受けていた。

過去のエントリーシートを見ること、ホームページをみて企業研究を行った。
また、先輩にエントリーシートの添削をしてもらった。

食に求められるものは何か

1日目にやったこと

基本的な会社説明、GD、フィードバック、先輩社員への質疑応答
GDでは特にみんなの前での発表などはなかった。ただ、みんなで話し合いを行うようなワークを2つ行った。

なし

インターンシップで最も印象的だったことは、「それは三菱食品にしかできないことなの？」と言われたことでした。確かに、自分たちの案は他社でも行えるようなことで、的確な指摘だと感じた。

インターンシップが結構遅い時間に行われたため、集中力を保つことが大変だった。
また、GDの内容が、社会の変化についても知らなければいけないような内容だったので、時事問題について全く知らない自分は、チームのみんなに迷惑をかけてしまったように思う。

三菱食品が「日本の食を支える会社」として常に社会の変化も視野に入れながら、自分たちにしかできない取り組みを行っているということに感銘を受けました。卸は、消費者の我々には見えずらい仕事なので、インターンシップに参加しなければ、三菱食品の取り組みを知れなかったと思いました。

もっと、社会の問題について知っておくべきだと思った。今起きている社会の変化について関心を持っておくべき。

インターンシップの内容が、あまり業務とは関係のない、食品業界における問題に関してのワークだったので、あまり三菱食品で働くイメージを付けることは出来なかった。ただ、最後に社員の方への質疑応答の時間があったので、そこで疑問は解消することができた。

特に印象に残るような発言をグループワークの中で行えたわけでも無かったですし、最後に残って質問する時間などもなかったので、インターンシップだけでは、本選考での内定を確信することはなかった。また、他のチームでたくさん発言している人がいたので、そのような人には負けていたと思うから。

卸について何も知らなかったが、卸の色々なメーカーの商品を扱えるというところが、自分としては非常に魅力的だった。また、三菱食品は、グローバルネットワークを展開しているため、海外に携わることができるチャンスがあることにも魅力を感じ、志望度が上がった。

特に選考の要素は無いように感じた。インターンシップの時間も短かったですし、友人にも早期の案内は来ていなかった。
本当に会社をしってもらうために行っているような印象を受けた。

基本的には、食品業界を中心に多く受けていて、メーカーも卸も両方参加した。また、興味があるところはすべて行ってみようと思い、旅行業界や、不動産業界、金融業界など本当に幅広く受けていた。自分はインターンシップで業界研究を行い、自分のやりたいことをみつけようと思っていた。参加してみると、自分のやりたいことが分かっていき、段々志望業界が定まっていった。

本当に色々な業界のインターンシップに参加してみることで、業務内容として、わくわくするようなことや、逆に難しくて苦しくなるようなものもあったので、自分の中でどのような仕事があっているのかを見つけることができたように感じている。
食品卸とはいっても、携わっている会社の数や種類などが違い、それぞれに面白さを感じた。中でも三菱食品は海外の輸出入も行っていたので、そのように海外にも携われるような専門商社がいいと思った。