【食品業界の輝き】【21卒】キユーピーの夏インターン体験記（文系/事務系総合職）No.10183（中央大学/女性）（2020/7/22公開）

とにかく食べることが大好きだったので、食品業界のインターンシップに参加したかった。
食品業界の有名な会社のインターンシップは出しまくった。
中でもキユーピーの製品は身近であり、知名度もあることから応募した。

過去に通過したESを参考にしたり、ホームページをよく読むようにした。
また、先輩から添削をしてもらった。

商品企画

1日目にやったこと

基本的な会社説明があってから、チームごとの社員の方が1人ずつ付いて一緒に昼食をとった。その後、グループワークがあり、それおぞれ発表を行なってから、チームごとのフィードバックをもらった。

営業やマーケティング部の社員

なし

基本的には、どのチームもほめてくださる。
印象的だったのは、目線のインパクトを与えることが大切、というアドバイスをしてくれたので、他のインターンシップでも生かすことができた。

商品を企画するという内容のものだったので、全くアイデアが思い浮かばないと厳しい。また、自分のグループは、あまり発言するような人が少なかったこともあって、なかなか良い案が思い浮かばなかった。キユーピーの製品そのものの知識も少なかったので大変だった。

自分にとって、大手の食品メーカーのインターンシップに参加するのは、キユーピーが初めてだったので、とても新鮮であり、食品メーカーの仕事の内容をとても理解できたと思う。その点では、入社後の働くイメージがつきやすいし、自分としてはすごく魅力が高まった。

特にないが、少しキユーピーの製品について知っておくといいのかもしれないと思った。あとは、実際にスーパーなどに足を運んでおくといいかもしれない。

実際にキユーピーの製品のカタログを見ながら、チームで商品の企画を行ったので、マーケティングとして商品企画を行うとするのなら、このようなことを行うのだなと、イメージがつきやすかったから。また、社員の方々から実際に行った事例についても説明してもらえるので、すごく働くじぶんを想像できた。

特に印象に残るような発言をグループワークの中で行えたわけでも無かったですし、最後に残って質問する時間などもなかったので、インターンシップだけでは、本選考での内定を確信することはなかった。また、他のチームでたくさん発言している人がいたので、そのような人には負けていたと思うから。

社員の方々の対応がとても親切だったし、お昼ご飯を一緒に食べた社員さんもすごく優しく色々な質問に答えてくれた。なによりも、キユーピーの製品を使っているお弁当が美味しかった。
また、最後にはキユーピーの製品をお土産にくださり、とてもあたたかかった。

特に選考の要素は無いように感じた。友人もキユーピーのインターンシップに参加していたが、とくに早期の連絡などはきていなかった。
本当に会社をしってもらうために行っているような印象を受けた。

基本的には、食品業界を中心に多く受けていて、メーカーも卸も両方参加した。また、興味があるところはすべて行ってみようと思い、旅行業界や、不動産業界、金融業界など本当に幅広く受けていた。自分はインターンシップで業界研究を行い、自分のやりたいことをみつけようと思っていた。参加してみると、自分のやりたいことが分かっていき、段々志望業界が定まっていった。

本当に色々な業界のインターンシップに参加してみることで、業務内容として、わくわくするようなことや、逆に難しくて苦しくなるようなものもあったので、自分の中でどのような仕事があっているのかを見つけることができたように感じている。
特に今回は、キユーピーということで、マヨネーズを通じて日本の野菜文化を普及させようとしている社員の想いがとても印象的であった。また、色々な野菜と掛け合わせやすいというところで、本選考でもマヨネーズを扱う他のメーカーも受けた。